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出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-480-79042-2
397,7P 22cm
ミシェル・フーコー講義集成 2/刑罰の理論と制度 コレージュ・ド・フランス講義1971-1972年度
ミシェル・フーコー/著/八幡恵一/訳
組合員価格 税込 6,479
(通常価格 税込 6,820円)
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内容紹介・もくじなど
権力とは果たして何なのか?国家の抑圧システムの隠された起源をさぐり、フーコー権力論の源泉となった記念碑的講義。17世紀フランスに起こったニュ=ピエの反乱。この民衆運動に対する軍事的・儀式的な圧制のなかに、国家の抑圧装置としての「司法」が誕生する決定的瞬間が見て取られる。こうした「新たな抑圧システム」の系譜をさぐる試みの果てにつかみ出されたものとは?権力と知の相互に強化し合うつながり―“権力‐知”の概念―を問題化し、新たな思考と実践、そして闘争の可能性を切り開いた生の思索の記録。
もくじ情報:一九七一‐一九七二年度講義;一九七一年十一月二十四日の講義;一九七一年十二月一日の講義;一九七一年十二月…(続く
権力とは果たして何なのか?国家の抑圧システムの隠された起源をさぐり、フーコー権力論の源泉となった記念碑的講義。17世紀フランスに起こったニュ=ピエの反乱。この民衆運動に対する軍事的・儀式的な圧制のなかに、国家の抑圧装置としての「司法」が誕生する決定的瞬間が見て取られる。こうした「新たな抑圧システム」の系譜をさぐる試みの果てにつかみ出されたものとは?権力と知の相互に強化し合うつながり―“権力‐知”の概念―を問題化し、新たな思考と実践、そして闘争の可能性を切り開いた生の思索の記録。
もくじ情報:一九七一‐一九七二年度講義;一九七一年十一月二十四日の講義;一九七一年十二月一日の講義;一九七一年十二月十五日の講義;一九七一年十二月二十二日の講義;一九七二年一月十二日の講義;一九七二年一月十九日の講義;一九七二年一月二十六日の講義;一九七二年二月二日の講義;一九七二年二月九日の講義;一九七二年二月十六日の講義;一九七二年二月二十三日の講義;一九七二年三月一日の講義;一九七二年三月八日の講義;講義要旨;十七世紀における儀式、劇場、政治;講義の位置づけ;付論
著者プロフィール
八幡 恵一(ヤハタ ケイイチ)
1981年生まれ。現在、関東学院大学国際文化学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。博士(哲学、トゥールーズ第二大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
八幡 恵一(ヤハタ ケイイチ)
1981年生まれ。現在、関東学院大学国際文化学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程単位取得退学。博士(哲学、トゥールーズ第二大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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