“体内リズム”に沿って行動計画と生活習慣を見直せば睡眠の質はグッと良くなる！
もくじ情報：はじめに　良い眠りで暮らしと仕事が変わる；１　良眠のカギ“クロノタイプ”（睡眠のカギは「体のリズム」と「クロノタイプ」；クロノタイプを活かして睡眠の質をアップさせよう　ほか）；２　タイプ別“改眠”実践例（朝型×日勤のビフォーアフター；朝型×夜勤のビフォーアフター　ほか）；３　今日からできる良眠テクニック（寝る１時間前に入浴すると、体温変化の力でよく眠れる！；体内時計はカーテンでコントロール　ほか）；４　あなたの睡眠習慣をチェック（スヌーズ機能で二度寝するのが至福です；朝食後に眠くなったら通勤電車で眠ります　ほか）

小林　孝徳(コバヤシ　タカノリ)
一般社団法人日本睡眠教育機構認定上級睡眠健康指導士。自身の睡眠障害の実体験をもとに、この大きな社会課題を解決したいと決意し、２０１３年に株式会社ニューロスペースを創業。これまで、健康経営や働き方改革を推進する企業１３０社２万人以上のビジネスパーソンの睡眠改善を支援。一人ひとり最適な答えが異なる睡眠を、いかに楽しくデザインし改善するかの仕組みづくりを専門としている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）