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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長尾 隆生(ナガオ タカオ)
三重の片隅でひっそり紅茶を飲みながら暮らす球体。2021年より連載を開始した「放逐された転生貴族は冒険者として生きることにしました」が多くの読者の支持を集め、アルファポリス「第2回次世代ファンタジーカップ」にて痛快大逆転賞を受賞。同作を「放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます」に改題、書籍化に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長尾 隆生(ナガオ タカオ)
三重の片隅でひっそり紅茶を飲みながら暮らす球体。2021年より連載を開始した「放逐された転生貴族は冒険者として生きることにしました」が多くの読者の支持を集め、アルファポリス「第2回次世代ファンタジーカップ」にて痛快大逆転賞を受賞。同作を「放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます」に改題、書籍化に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として…(続く)
地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。無能だからと危険な辺境の砦に放逐された彼だったが、力をつけて王都に戻ってくると、冒険者として活動を始めた。そんな彼が王都で作った仲間を連れて砦に向かう途中、魔王崩御の情報が飛び込んでくる。真偽を確かめるために魔族の国へやってきたトーアは、魔王の専属侍女を名乗る少女と出会い、彼女の力を借りて魔王城に入り込むことに。そうして対面した魔王の姿は、この異世界に存在するはずがない、トーアの前世にあった機械にそっくりで―!?転生(元)貴族の大逆転ファンタジー、第3弾!