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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
盛永 審一郎(モリナガ シンイチロウ)
小松大学大学院特任教授。富山大学名誉教授。1948年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。研究テーマは実存倫理学、応用倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 盛永 審一郎(モリナガ シンイチロウ)
小松大学大学院特任教授。富山大学名誉教授。1948年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。研究テーマは実存倫理学、応用倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 オランダの安楽死と法(オランダは安楽死を合法化したのか?;法務長官控訴文書について;安楽死=医師のケアの行為に関する法;WTLのケアの要件と欧州人権条約(ECHR));第2章 オランダの安楽死と倫理(安楽死を求める背景;安楽死法制定の過程;自発的で十分に…(続く)
もくじ情報:第1章 オランダの安楽死と法(オランダは安楽死を合法化したのか?;法務長官控訴文書について;安楽死=医師のケアの行為に関する法;WTLのケアの要件と欧州人権条約(ECHR));第2章 オランダの安楽死と倫理(安楽死を求める背景;安楽死法制定の過程;自発的で十分に考慮された願いと私生活を尊重する権利―人権的統合体;絶望的で耐えがたい苦痛と非人道的な扱いを受けない権利―人格);第3章 安楽死アトラス 思いやりモデルとリベラルモデル(スペイン安楽死法を手がかりに;安楽死のモデル);第4章 子どもの安楽死 非自発的安楽死(オランダ「子どもの安楽死を認める決定」;グロニンゲンプロトコール;診断的関わりと治療的関わり);資料(世界の終末期医療の最新データ;世界の安楽死法の比較表)