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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-7804-2838-4
128P 21cm
駅伝のすべて 知るほど面白い観戦知識と競技の魅力
坪田智夫/監修
組合員価格 税込 1,797
(通常価格 税込 1,892円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:★ 応援・観戦が  もっとドラマチックに楽しくなる!★ 歴史から名勝負、裏側まで。◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇陸上競技は、他のスポーツと比べて戦術や戦略が勝敗を左右することが少ない競技です。たとえばサッカーなら、試合結果やゴールやアシストなどと同じくらいのウェイトで、だれをどのポジションで起用するとか、選手交代はどうするかといった要素でファンは盛り上がります。野球でも、送りバントかエンドランかとか、バッテリーの配球は?といった話題でファン同士が議論になるほどです。でも陸上は、結局は強い者が勝つ。身も蓋もないかもしれませんが、やっぱりそれ以外の要素が入り込む余地は他の競技に比べ…(続く
内容紹介:★ 応援・観戦が  もっとドラマチックに楽しくなる!★ 歴史から名勝負、裏側まで。◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇陸上競技は、他のスポーツと比べて戦術や戦略が勝敗を左右することが少ない競技です。たとえばサッカーなら、試合結果やゴールやアシストなどと同じくらいのウェイトで、だれをどのポジションで起用するとか、選手交代はどうするかといった要素でファンは盛り上がります。野球でも、送りバントかエンドランかとか、バッテリーの配球は?といった話題でファン同士が議論になるほどです。でも陸上は、結局は強い者が勝つ。身も蓋もないかもしれませんが、やっぱりそれ以外の要素が入り込む余地は他の競技に比べて圧倒的に小さいのです。では駅伝はというと…。優勝チーム予想などは10000mのベストタイムなどをベースに行っていますが、私は10000mのベストタイムは参考にしかならないと思っています。その理由はトラック競技と違って、コースが一般道であること。レースは数時間に及ぶため、気象条件などがスタートとゴールでは変わってくること。この他にも駅伝では様々な要素が絡んでくるのです。こうした不確定要素も含めて、ファンの方は駅伝に魅力を感じているのではないでしょうか。本書では、そんな駅伝の裏側や魅力を伝えられたらと思っています。法政大学陸上競技部駅伝監督坪田 智夫◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇☆ PART1駅伝競走のはじまりと主な駅伝大会* 駅伝の歴史* 駅伝のルール* 大学駅伝3大会* その他の駅伝大会・・・など☆ PART2「駅伝」の魅力と競技特性* メンバー選考* メンバー決定の流れ* 駅伝の特徴* 選手の成長戦略・・・など☆ PART3他とはココが違う! 箱根駅伝* 箱根駅伝とは* 区間の距離とコース* 選手のエントリー* 選手の条件・・・など☆ PART4箱根駅伝コースを徹底分析* 箱根駅伝コースマップ全容* 箱根駅伝コースマップ・1区間* 箱根駅伝コースマップ・2区間* 箱根駅伝コースマップ・3区間・・・など
歴史から名勝負、裏側まで。応援、観戦がもっとドラマチックに楽しくなる!
もくじ情報:1 駅伝競走のはじまりと主な駅伝大会(駅伝の歴史―はじめての駅伝は関東VS関西の「東海道駅伝徒歩競争」;駅伝のルール―タスキのサイズや渡し方など駅伝のルールをおさらい;大学駅伝3大会―大学駅伝の3大大会は出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝 ほか);2 「駅伝」の魅力と競技特性(メンバー選考―メンバー選考には監督の考えや戦略が表れる;メンバー決定の流れ―監督はどのようなことを考えてメンバーを決めているか;駅伝の特徴―1人でスタートすることがある駅伝は自分でレースを組み立てる力が必要 ほか);3 他とはココが違う!箱根駅伝(箱根駅伝とは―運営費、テレビ視聴率、観客数など箱根駅伝はすべてが破格;区間の距離とコース―ごまかしのきかない距離と急激な登りと下りがドラマを生む;選手のエントリー―予備選手を含めた選手のエントリーと年末の各区を走る選手の発表)
著者プロフィール
坪田 智夫(ツボタ トモオ)
法政大学陸上競技部駅伝監督。1977年6月16日、兵庫県出身。神戸甲北高校~法政大学~コニカミノルタ。法政大学陸上部・長距離コーチを経て、現在は法政大学陸上競技部駅伝チーム監督。大学1年生で箱根駅伝5区を任される。3年時には2区を3位、4年時は2区の区間賞を獲得する。大学卒業後はコニカミノルタに進み、ニューイヤー駅伝では区間賞を5度獲得。2002年には5区の区間新記録を樹立するなどして、6回の優勝の原動力となる。その他には2002年の全日本実業団ハーフマラソンで優勝、日本選手権の10000mで優勝するなど華々しい成績を残す。現役引退後、法政大学陸上競技部のコーチを…(続く
坪田 智夫(ツボタ トモオ)
法政大学陸上競技部駅伝監督。1977年6月16日、兵庫県出身。神戸甲北高校~法政大学~コニカミノルタ。法政大学陸上部・長距離コーチを経て、現在は法政大学陸上競技部駅伝チーム監督。大学1年生で箱根駅伝5区を任される。3年時には2区を3位、4年時は2区の区間賞を獲得する。大学卒業後はコニカミノルタに進み、ニューイヤー駅伝では区間賞を5度獲得。2002年には5区の区間新記録を樹立するなどして、6回の優勝の原動力となる。その他には2002年の全日本実業団ハーフマラソンで優勝、日本選手権の10000mで優勝するなど華々しい成績を残す。現役引退後、法政大学陸上競技部のコーチを経て、2013年に駅伝監督に就任。2018、19年に総合6位という成績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)