|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
坪田 智夫(ツボタ トモオ)
法政大学陸上競技部駅伝監督。1977年6月16日、兵庫県出身。神戸甲北高校~法政大学~コニカミノルタ。法政大学陸上部・長距離コーチを経て、現在は法政大学陸上競技部駅伝チーム監督。大学1年生で箱根駅伝5区を任される。3年時には2区を3位、4年時は2区の区間賞を獲得する。大学卒業後はコニカミノルタに進み、ニューイヤー駅伝では区間賞を5度獲得。2002年には5区の区間新記録を樹立するなどして、6回の優勝の原動力となる。その他には2002年の全日本実業団ハーフマラソンで優勝、日本選手権の10000mで優勝するなど華々しい成績を残す。現役引退後、法政大学陸上競技部のコーチを…( ) 坪田 智夫(ツボタ トモオ)
法政大学陸上競技部駅伝監督。1977年6月16日、兵庫県出身。神戸甲北高校~法政大学~コニカミノルタ。法政大学陸上部・長距離コーチを経て、現在は法政大学陸上競技部駅伝チーム監督。大学1年生で箱根駅伝5区を任される。3年時には2区を3位、4年時は2区の区間賞を獲得する。大学卒業後はコニカミノルタに進み、ニューイヤー駅伝では区間賞を5度獲得。2002年には5区の区間新記録を樹立するなどして、6回の優勝の原動力となる。その他には2002年の全日本実業団ハーフマラソンで優勝、日本選手権の10000mで優勝するなど華々しい成績を残す。現役引退後、法政大学陸上競技部のコーチを経て、2013年に駅伝監督に就任。2018、19年に総合6位という成績を残している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
歴史から名勝負、裏側まで。応援、観戦がもっとドラマチックに楽しくなる!
もくじ情報:1 駅伝競走のはじまりと主な駅伝大会(駅伝の歴史―はじめての駅伝は関東VS関西の「東海道駅伝徒歩競争」;駅伝のルール―タスキのサイズや渡し方など駅伝のルールをおさらい;大学駅伝3大会―大学駅伝の3大大会は出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝 ほか);2 「駅伝」の魅力と競技特性(メンバー選考―メンバー選考には監督の考えや戦略が表れる;メンバー決定の流れ―監督はどのようなことを考えてメンバーを決めているか;駅伝の特徴―1人でスタートすることがある駅伝は自分でレースを組み立てる力が必要 ほか);3 他とはココが違う!箱根駅伝(箱根駅伝とは―運営費、テレビ視聴率、観客数など箱根駅伝はすべてが破格;区間の距離とコース―ごまかしのきかない距離と急激な登りと下りがドラマを生む;選手のエントリー―予備選手を含めた選手のエントリーと年末の各区を走る選手の発表)