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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
秋嶋 亮(アキシマ リョウ)
響堂雪乃より改名。全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 秋嶋 亮(アキシマ リョウ)
響堂雪乃より改名。全国紙系媒体の編集長を退任し社会学作家に転向。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
果てなく広がる巨大薬禍、ファシズムへの回帰を目論む憲法改正、国民を裏切る政党談合、通貨暴落と外交悪化がもたらす飢餓、外国資本の傀儡と化した政府、生存権すら無効にする搾取、正常な思考を奪う報道機関、収束することのない原発事故。重複の危機で日本は消滅寸前なのだ。『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』シリーズ堂々完結!
もくじ情報:第1章 政府も政治も存在しない(民主制という妄想のケージで国民を飼う;上級公務員という学歴階級が支配する国 ほか);第2章 戦争の時代が再来する(意識は歪められ思考は規格化される;国民の誰もが知らない現実 ほか);第3章 巨大な薬禍の広がりに見えるもの(生存の基盤が液状化する恐怖;企業の利益が第一だから国民はどうなってもいい ほか);第4章 環境テロ国家になった日本(虚構を国民の脳に刷り込み教化する;嘘を繰り返せば事実になるというセオリーの実践 ほか);第5章 最悪の時代を生きるために(生命を軽視するほど補助金が上乗せされる;世界のゴミ捨て場化する日本 ほか)