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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 泰三(コバヤシ タイゾウ)
デジタル復元師、鑑賞学者。1966年、東京都生まれ。大学卒業時に学芸員の資格を取得。大手印刷会社で美術のハイビジョン番組に携わる。美術の知識と美術業界のノウハウを駆使して、美術品のデジタル復元を手掛ける。その先駆者として高く評価され、ハイビジョンアワード、マルチメディアグランプリ、ユネスコシネマフェスティバルなどで数々の受賞歴がある。2004年に小林美術科学を設立し、美術史業界のネットワークと最新のレタッチ技術を融合し、本格的にデジタル復元の活動を開始。手掛けた作品は、飛鳥時代の高松塚古墳壁画から昭和時代の白黒写真&フィルムのカラー化まで、多岐にわたる(本デー…( ) 小林 泰三(コバヤシ タイゾウ)
デジタル復元師、鑑賞学者。1966年、東京都生まれ。大学卒業時に学芸員の資格を取得。大手印刷会社で美術のハイビジョン番組に携わる。美術の知識と美術業界のノウハウを駆使して、美術品のデジタル復元を手掛ける。その先駆者として高く評価され、ハイビジョンアワード、マルチメディアグランプリ、ユネスコシネマフェスティバルなどで数々の受賞歴がある。2004年に小林美術科学を設立し、美術史業界のネットワークと最新のレタッチ技術を融合し、本格的にデジタル復元の活動を開始。手掛けた作品は、飛鳥時代の高松塚古墳壁画から昭和時代の白黒写真&フィルムのカラー化まで、多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
まるでタイムトラベル。制作された当時の色を、当時と同じ環境で鑑賞すれば日本美術はこんなにも面白い!
もくじ情報:第1章 国宝をべたべたさわろう(今の美術展と鑑賞のイメージ;誰もが知っている名…(続く)
まるでタイムトラベル。制作された当時の色を、当時と同じ環境で鑑賞すれば日本美術はこんなにも面白い!
もくじ情報:第1章 国宝をべたべたさわろう(今の美術展と鑑賞のイメージ;誰もが知っている名作の知られていないお話 ほか);第2章 これはもうアニメでしょ(こうやって絵巻物は楽しむ;“すみませーん、そのボール投げてくだーい!”効果 ほか);第3章 秀吉時代の“おたがいさま”事情(醍醐の花見ってどんだけやねん;豪華絢爛、淀殿の小袖復元! ほか);第4章 やっぱり怖い?超有名なお墓のお話(居心地いいぞ飛鳥のカプセルホテル;皇子、ピクニックに参ろうぞ ほか)