|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
饗庭淵(アエバフチ)
1988年生まれ。ゲームクリエイター、イラストレーター。オリジナルゲーム『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』が話題を呼び、自身でノベライズも手掛ける。2023年、『対怪異アンドロイド開発研究室』(本書)で、第8回カクヨムWeb小説コンテスト“ホラー部門”特別賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 饗庭淵(アエバフチ)
1988年生まれ。ゲームクリエイター、イラストレーター。オリジナルゲーム『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』が話題を呼び、自身でノベライズも手掛ける。2023年、『対怪異アンドロイド開発研究室』(本書)で、第8回カクヨムWeb小説コンテスト“ホラー部門”特別賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械は呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もない―。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して様々な異常を検知した。白川教授の研究テーマに興味を惹かれて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると…。第8回カクヨムWeb小説コンテスト“ホラー部門”特別賞受賞作。