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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬江 千史(セゴウ チフミ)
東北大学医学部卒業、医学博士。医学への道を志すも、未だ学問の名に値する医学の存在しないことを知り、医学の体系化こそ自らの生涯を懸ける対象と決意し、医療を学的実践の場として理論化への道を歩む。爾来十有余年にして体系化の骨格を構築し得、その本質論的一般論として「医学の復権」(現代社)を世に問う。その後、四十年のWissenschaftとしての学的研鑽を重ねることによって、医学原論を完成、ここに学問としての医学体系を確立す。理論医学研究会代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 瀬江 千史(セゴウ チフミ)
東北大学医学部卒業、医学博士。医学への道を志すも、未だ学問の名に値する医学の存在しないことを知り、医学の体系化こそ自らの生涯を懸ける対象と決意し、医療を学的実践の場として理論化への道を歩む。爾来十有余年にして体系化の骨格を構築し得、その本質論的一般論として「医学の復権」(現代社)を世に問う。その後、四十年のWissenschaftとしての学的研鑽を重ねることによって、医学原論を完成、ここに学問としての医学体系を確立す。理論医学研究会代表幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序の編 学問としての医学体系とは何か(医学体系とは何か…(続く)
もくじ情報:序の編 学問としての医学体系とは何か(医学体系とは何か;『医学原論(上巻)』の要旨);第1編 医学体系の構造論としての治療論(治療論は医学体系の構造論の一つである;治療論の構造を説く ほか);第2編 医学体系の構造論としての病態論(医学体系の一般論措定から病態論に至る過程;病態論の構造論を形成する二つの構造の論理 ほか);終の編 医学原論を終えるにあたって(医学原論への道;医学原論からの道)