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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 慶(サトウ ケイ)
1980年愛媛県宇和島市生まれ。幼少期から父が営む柔道場で黒帯を目指して研鑽を積む。15歳で実家から100km離れた松山南高等学校砥部分校に進学、一人暮らしを始める。高校時代に実家をなくし、アルバイトをしながら同校を卒業。美大に進学する費用を貯めるために探した松山のイタリア料理店「アマーレアマーレ」で料理の世界に入る。同店での6年の修業を経て兵庫県に移り、朝は市場で働き、昼まで鮨店で魚の仕込み、夜は焼き鳥屋で炭の使い方を学び、時には夜中に練り物工場で働いて資金を貯め、2009年芦屋市に「DOHVA(ドーヴァ)」を開店。ひたすらに素材に挑み、客単価3000円からスタート…( ) 佐藤 慶(サトウ ケイ)
1980年愛媛県宇和島市生まれ。幼少期から父が営む柔道場で黒帯を目指して研鑽を積む。15歳で実家から100km離れた松山南高等学校砥部分校に進学、一人暮らしを始める。高校時代に実家をなくし、アルバイトをしながら同校を卒業。美大に進学する費用を貯めるために探した松山のイタリア料理店「アマーレアマーレ」で料理の世界に入る。同店での6年の修業を経て兵庫県に移り、朝は市場で働き、昼まで鮨店で魚の仕込み、夜は焼き鳥屋で炭の使い方を学び、時には夜中に練り物工場で働いて資金を貯め、2009年芦屋市に「DOHVA(ドーヴァ)」を開店。ひたすらに素材に挑み、客単価3000円からスタートして5年後には3万円のコースを出すまでになる。その後、東京に進出し、6席の店「銀座 盡(じん)」を開店、予約困難な人気店に、若手スタッフの育成を目指し2019年に16席の店「虎ノ門 〓(COH)」を開店。2023年12月31日に惜しまれながら同店を閉店。2024年に初心に返って都内に再び6席の店「水右衛門」を開店予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
砂糖、醤油、昆布、鰹節を使わないイノベーティブ・フュージョンの現在地。制約の中から生まれた、天才・佐藤慶の97皿。
もくじ情報:春の料理(弥生―3月;ヨコワのスープ ほか);夏の料理(水無月―6月;きすのスープ ほか);秋の料理(長月―9月;しらかわのスープ ほか);冬の料理(師走―12月;ひらすずきのスープ ほか)
砂糖、醤油、昆布、鰹節を使わないイノベーティブ・フュージョンの現在地。制約の中から生まれた、天才・佐藤慶の97皿。
もくじ情報:春の料理(弥生―3月;ヨコワのスープ ほか);夏の料理(水無月―6月;きすのスープ ほか);秋の料理(長月―9月;しらかわのスープ ほか);冬の料理(師走―12月;ひらすずきのスープ ほか)