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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
服部 夏生(ハットリ ナツオ)
1973年愛知県名古屋市生まれ。東北大学文学部卒業後、96年より出版社勤務。日本唯一のナイフ専門誌だった『ナイフマガジン』をはじめとする雑誌やムックの編集長を兼任したのち独立。「刃物専門編集者」として『ナイフダイジェスト』『日本の包丁』(いずれもホビージャパン)をはじめとする本を数多く企画・編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 服部 夏生(ハットリ ナツオ)
1973年愛知県名古屋市生まれ。東北大学文学部卒業後、96年より出版社勤務。日本唯一のナイフ専門誌だった『ナイフマガジン』をはじめとする雑誌やムックの編集長を兼任したのち独立。「刃物専門編集者」として『ナイフダイジェスト』『日本の包丁』(いずれもホビージャパン)をはじめとする本を数多く企画・編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
アメリカの伝統を吸収し独自の文化へと昇華させた人々の“ものがたり”。昭和40年代から50年代のブームが貴重な証言で蘇る!!
もくじ情報:第1章 カスタムナイフ・クロニクル―日本にカスタムナイフ文化ができる頃;第2章 USカスタムナイフと日本―対談:井上武(ディーラー)×相田義人(カスタムナイフメーカー);第3章 蘇る職人芸、東京ナイフ―伝説に彩られた元祖・日本のカスタムナイフ;第4章 日本の鍛造ナイフ、そのパイオニア―和洋のジャンルを超え、融合させた作家の肖像;第5章 ある刃物屋の肖像―銀座菊秀、昭和から令和の足跡を振り返る