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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
市毛 良枝(イチゲ ヨシエ)
俳優。文学座附属演劇研究所、俳優小劇場養成所を経て、1971年にドラマ『冬の華』でデビュー。以後、テレビ、映画、舞台、講演と幅広く活躍。40歳から始めた登山を趣味とし、93年にはキリマンジャロ、後にヒマラヤの山々にも登っている。環境問題にも関心を持ち、98年に環境庁(現・環境省)の環境カウンセラーに登録。また特定非営利活動法人日本トレッキング協会の理事を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 市毛 良枝(イチゲ ヨシエ)
俳優。文学座附属演劇研究所、俳優小劇場養成所を経て、1971年にドラマ『冬の華』でデビュー。以後、テレビ、映画、舞台、講演と幅広く活躍。40歳から始めた登山を趣味とし、93年にはキリマンジャロ、後にヒマラヤの山々にも登っている。環境問題にも関心を持ち、98年に環境庁(現・環境省)の環境カウンセラーに登録。また特定非営利活動法人日本トレッキング協会の理事を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
歳を重ねるほど、景色は美しくなる。引っ込み思案な性格、父の死、母の介護。自然を歩き、癒され、自由になるエッセイ。
もくじ情報:1 山で出会った道(69歳、大自然の中を貫く;世界一美しい散歩道ミルフォード・トラック ほか);2 山は文化だった(「山と溪谷」と私;歩くことで紡がれた物語 ほか);3 「自分の山をやりなさい」(『山なんて嫌いだった』;エベレスト街道の21日間 ほか);4 登れなくても自然があった(やりたい山に出会った矢先;母「絶対に南極に行く」 ほか);5 自分のために道を歩く(自分でシナリオを書きながら登っている;還暦から歌手になる ほか)