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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石岡 学(イシオカ マナブ)
1977年生まれ。京都大学総合人間学部卒業、同大学院人間・環境学研究科博士課程修了。同志社大学文化情報学部助教などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は教育の歴史社会学。近代日本を対象に、入試や就職といった教育と選抜をめぐる現象や、子ども・若者イメージの社会的構築などを研究している。『「教育」としての職業指導の成立―戦前日本の学校と移行問題』(勁草書房、2011年)で第5回日本教育社会学会奨励賞(著書の部)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石岡 学(イシオカ マナブ)
1977年生まれ。京都大学総合人間学部卒業、同大学院人間・環境学研究科博士課程修了。同志社大学文化情報学部助教などを経て、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門は教育の歴史社会学。近代日本を対象に、入試や就職といった教育と選抜をめぐる現象や、子ども・若者イメージの社会的構築などを研究している。『「教育」としての職業指導の成立―戦前日本の学校と移行問題』(勁草書房、2011年)で第5回日本教育社会学会奨励賞(著書の部)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:謎を抱きしめて;さらば青春!?―七〇年代のターニングポイント;メディアに息づく「青春」;いつか振り返る日のために;“輝けない者たち”のブルース;アンチという名の王道をゆく;大人の結論―それでいいじゃないか、の心;恋愛至上主義の果てに;アイドルの辞書に“青春”の文字はない;いくつになっても逃げられない;さらば、青春;変わったもの、そして変わらないもの
もくじ情報:謎を抱きしめて;さらば青春!?―七〇年代のターニングポイント;メディアに息づく「青春」;いつか振り返る日のために;“輝けない者たち”のブルース;アンチという名の王道をゆく;大人の結論―それでいいじゃないか、の心;恋愛至上主義の果てに;アイドルの辞書に“青春”の文字はない;いくつになっても逃げられない;さらば、青春;変わったもの、そして変わらないもの