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出版社名:創元社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-422-36016-4
157P 17cm
能力で人を分けなくなる日 いのちと価値のあいだ/あいだで考える
最首悟/著
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
重度障害者の星子さんとの暮らし、やまゆり園事件の植松青年への手紙、通いつづけた水俣の地で知ったこと。「いのちに価値づけはできるのか?」10代の3人と語りあう。
もくじ情報:第1回 頼り頼られるはひとつのこと(「3人の自分」と星子さんの誕生;星子さんとの暮らし;頼り頼られるはひとつのこと);第2回 私の弱さと能力主義(「弱さ」と能力;やまゆり園事件の植松青年とのかかわり;能力で人の生死を決められるのか);第3回 開いた世界と閉じた世界(社会の中の優生思想;自立と自己責任;「個人」の西洋と「場」の日本;開いた世界と閉じた世界;いのちの中の死と生);第4回 いのちと価値のあいだ(差別と水俣病;石牟礼…(続く
重度障害者の星子さんとの暮らし、やまゆり園事件の植松青年への手紙、通いつづけた水俣の地で知ったこと。「いのちに価値づけはできるのか?」10代の3人と語りあう。
もくじ情報:第1回 頼り頼られるはひとつのこと(「3人の自分」と星子さんの誕生;星子さんとの暮らし;頼り頼られるはひとつのこと);第2回 私の弱さと能力主義(「弱さ」と能力;やまゆり園事件の植松青年とのかかわり;能力で人の生死を決められるのか);第3回 開いた世界と閉じた世界(社会の中の優生思想;自立と自己責任;「個人」の西洋と「場」の日本;開いた世界と閉じた世界;いのちの中の死と生);第4回 いのちと価値のあいだ(差別と水俣病;石牟礼道子が伝えた水俣;いのちと価値のあいだ)
著者プロフィール
最首 悟(サイシュ サトル)
1936年福島県生まれ。生物学者、社会学者、思想家。東京大学教養学部助手を27年間務め、1977年より不知火海総合学術調査団(水俣病に関する実地調査研究)に参加。また障害者の地域作業所「カプカプ」の設立・運営に携わる。現在、和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
最首 悟(サイシュ サトル)
1936年福島県生まれ。生物学者、社会学者、思想家。東京大学教養学部助手を27年間務め、1977年より不知火海総合学術調査団(水俣病に関する実地調査研究)に参加。また障害者の地域作業所「カプカプ」の設立・運営に携わる。現在、和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)