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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
関 良基(セキ ヨシキ)
1969年、信州上田生まれ。京都大学農学部林学科卒業。アテネオ・デ・マニラ大学フィリピン文化研究所客員研究員を経て、2002年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員などを経て、拓殖大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 良基(セキ ヨシキ)
1969年、信州上田生まれ。京都大学農学部林学科卒業。アテネオ・デ・マニラ大学フィリピン文化研究所客員研究員を経て、2002年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員などを経て、拓殖大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに “江戸の憲法構想”と“もう一つの近代日本”を求めて;第1部 徳川の近代国家構想―も…(続く)
もくじ情報:はじめに “江戸の憲法構想”と“もう一つの近代日本”を求めて;第1部 徳川の近代国家構想―もう一つの日本近代史の可能性(よみがえる徳川近代化史観―尾佐竹猛と大久保利謙;慶応年間の憲法構想―ジョセフ・ヒコ、赤松小三郎、津田真道、松平乗謨、西周、山本覚馬;サトウとグラバーが王政復古をもたらした);第2部 徹底批判“明治維新”史観―バタフライ史観で読み解く(“皇国史観”“講座派史観”“司馬史観”の愛憎劇;唯物史観からバタフライ史観へ;丸山眞男は右派史観復活の後押しをした);福沢諭吉から渋沢栄一へ;あとがき “近代日本の記憶のあり方”と“未来の歴史”を変えるために