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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
近藤 大介(コンドウ ダイスケ)
1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』編集次長、コラムニスト。『現代ビジネス』の連載コラム「北京のランダム・ウォーカー」は720回を超え、日本で最も読まれる中国関連コラムとして知られる。2008年より明治大学国際日本学部講師(東アジア国際関係論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+アルファ新書)で国際アジア共同体学会岡倉天心記念賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された…( ) 近藤 大介(コンドウ ダイスケ)
1965年生まれ。埼玉県立浦和高校、東京大学卒。国際情報学修士。講談社入社後、北京大学に留学し、中国、朝鮮半島を中心とする東アジア取材をライフワークとする。講談社北京副社長を経て、講談社『現代ビジネス』編集次長、コラムニスト。『現代ビジネス』の連載コラム「北京のランダム・ウォーカー」は720回を超え、日本で最も読まれる中国関連コラムとして知られる。2008年より明治大学国際日本学部講師(東アジア国際関係論)も兼任。2019年に『ファーウェイと米中5G戦争』(講談社+アルファ新書)で国際アジア共同体学会岡倉天心記念賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
うまい!これぞ本物の味!!グルメのみならず、食文化から民族的考察まで書き連ねた「快食エッセイ」。中国を知り尽くすジャーナリストが東京で出会ったガチ中華の名店を一挙紹介。
もくじ情報:回族「おふくろの味ラーメン」(西北);本物の麻婆豆腐は「尻で食べる」(四川);餃子親方の「豚肉ウイキョウ餃子」(東北);酔っ払いガニには黒八年がよく似合う(上海);激辛なスッポンで祝うクリスマス(湖南);爆成長!常時満席の火鍋店(四川);ラーメンの元祖「蘭州牛肉麺」(甘粛);海鮮都市―鮮魚の紅焼(大連);東京一の大根餅と生唐辛子(台湾);山西料理は黒酢の魔術師(山西);「甘辛の誘惑」朝鮮族料理(延辺);麦藁帽子で轟音豪快―「蒸し蒸し鍋」(雲南);ウイグル料理は野性と気品と羊肉(維吾爾);新大久保の路地裏に西安夜市(陝西);世界の美食になったファストフード飲茶(香港);番外編 スタバを超えた?中華カフェ(珈琲)