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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
陳 楠(チェン ナン)
清華大学美術学院博士課程指導教官、中国古代文字芸術研究センター常務副主任、ビジュアルコミュニケーションデザイン学科副主任、デザイン学博士。中国伝統文化と現代デザインの融合に力を注ぐ。「格律デザイン論」という新しい理論を掲げ、「格物致知行合一」のデザイン理念を示して、デザイン哲学や研究型デザインの教育と実践をすすめる。著作二十余点、論文数十編。中国古代文字芸術の研究者であり、甲骨文字フォントと章草フォントを初めてつくったアーティストである。中国美術家協会会員、中国包装連合会デザイン委員会全国委員、北京工業デザイン促進会理事、中華海外聯誼会理事 陳 楠(チェン ナン)
清華大学美術学院博士課程指導教官、中国古代文字芸術研究センター常務副主任、ビジュアルコミュニケーションデザイン学科副主任、デザイン学博士。中国伝統文化と現代デザインの融合に力を注ぐ。「格律デザイン論」という新しい理論を掲げ、「格物致知行合一」のデザイン理念を示して、デザイン哲学や研究型デザインの教育と実践をすすめる。著作二十余点、論文数十編。中国古代文字芸術の研究者であり、甲骨文字フォントと章草フォントを初めてつくったアーティストである。中国美術家協会会員、中国包装連合会デザイン委員会全国委員、北京工業デザイン促進会理事、中華海外聯誼会理事 |
もくじ情報:第1章 格物致知行合一・漢字デザイン哲学;第2章 新たな漢字アートデザイン史観…(続く)
もくじ情報:第1章 格物致知行合一・漢字デザイン哲学;第2章 新たな漢字アートデザイン史観の構築・並行する4本の流れ;第3章 甲骨文字の研究とデザインシリーズ;第4章 速書きの歴史的規範・新章草シリーズ;第5章 トンパ文字の感情表現;第6章 漢字の発音表記の流れ・女書文字;第7章 間架結構九十二法の解読;第8章 金文「百家姓」;第9章 民間吉祥文字と鳥虫書;第10章 漢字によるクリエイティブデザイン