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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 正嘉(ヤマモト マサヨシ)
1957年、横須賀市生まれ。東京大学教育学部で運動生理学を専攻。博士(教育学)。鹿屋体育大学名誉教授。体育大学で40年にわたり、アスリートの競技力向上を目的とした研究と実践を行うかたわらで、登山の分野でも同様の取り組みを行う。秩父宮記念山岳賞、日本山岳グランプリなどを受賞。登山歴は50年あまり。ヒマラヤやアンデスでの初登攀記録も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 正嘉(ヤマモト マサヨシ)
1957年、横須賀市生まれ。東京大学教育学部で運動生理学を専攻。博士(教育学)。鹿屋体育大学名誉教授。体育大学で40年にわたり、アスリートの競技力向上を目的とした研究と実践を行うかたわらで、登山の分野でも同様の取り組みを行う。秩父宮記念山岳賞、日本山岳グランプリなどを受賞。登山歴は50年あまり。ヒマラヤやアンデスでの初登攀記録も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
山頂に立ち雄大な景色を眺める爽快さは格別ですが、ときには疲労や痛みをともなうことがあるのが登山です。何を食べればよいのか、水はどれくらい飲めばよいのか、どこの筋肉を鍛えればよいのか―。曖昧な理解が、運動生理学によって明快になります。
もくじ情報:第1章 登山とはどのような運動か;第2章 山での疲れにくい歩き方;第3章 山での栄養補給の方法;第4章 環境の影響から身体を守る;第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ;第6章 体力トレーニングの考え方と方法;第7章 登山計画の立案と身体面の準備;第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック