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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
かんそう(カンソウ)
1989年生まれ。北海道釧路市出身。2014年から、はてなブログにて個人ブログ「kansou」を運営し記事数は1000超、月間PVは最高240万アクセス、累計PVは5000万アクセス。読者登録数は全はてなブログ内で6位の多さを誇る。その名の通り音楽、ドラマ、映画、ラジオ、漫画、ゲームなどあらゆるカルチャーの「感想」を常軌を逸した表現力で綴っている。また自身の感情を爆発させた日記も人気で、「Mステの知らねぇ高校生がダンスするコーナーどういう気持ちで見りゃいいんだよ」などの記事はX(旧Twitter)で数万リポストされ「Mステ」などのワードがトレンド入りを果たすなど大きな反響…( ) かんそう(カンソウ)
1989年生まれ。北海道釧路市出身。2014年から、はてなブログにて個人ブログ「kansou」を運営し記事数は1000超、月間PVは最高240万アクセス、累計PVは5000万アクセス。読者登録数は全はてなブログ内で6位の多さを誇る。その名の通り音楽、ドラマ、映画、ラジオ、漫画、ゲームなどあらゆるカルチャーの「感想」を常軌を逸した表現力で綴っている。また自身の感情を爆発させた日記も人気で、「Mステの知らねぇ高校生がダンスするコーナーどういう気持ちで見りゃいいんだよ」などの記事はX(旧Twitter)で数万リポストされ「Mステ」などのワードがトレンド入りを果たすなど大きな反響があった。ライター活動を行うほか、TBSラジオで初の冠番組『かんそうの感想フリースタイル』のパーソナリティも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「文章力」の正体(文章力=文章について本気出して考えた時間の量;「誰が書いたか」より「何を書いたか」;「文章力」は文章を書かない人間が作り上げた幻想;文章とは書く前から書いている);第2章 「言語化」気持ちや感動を言葉にする(自分の中に「イマジナリー秋元康」を飼え;「自分の感情の海」に深く潜る;「一」を徹底的に愛する;詳しくなくても、書いていい);第3章 「感情」を制するものは文章を制する(感情が溢れた文章には狂気が宿る;「主観」こそ、目が喜ぶ極上の感想;テクニックを凌駕する圧倒的なパワー「怒」;尊いを超える究極の表現「恐怖…(続く)
もくじ情報:第1章 「文章力」の正体(文章力=文章について本気出して考えた時間の量;「誰が書いたか」より「何を書いたか」;「文章力」は文章を書かない人間が作り上げた幻想;文章とは書く前から書いている);第2章 「言語化」気持ちや感動を言葉にする(自分の中に「イマジナリー秋元康」を飼え;「自分の感情の海」に深く潜る;「一」を徹底的に愛する;詳しくなくても、書いていい);第3章 「感情」を制するものは文章を制する(感情が溢れた文章には狂気が宿る;「主観」こそ、目が喜ぶ極上の感想;テクニックを凌駕する圧倒的なパワー「怒」;尊いを超える究極の表現「恐怖」);第4章 「刺す文章」を書く(自分の中にある情熱と冷静をコントロールする;刺す文章は「広いあるある」と「狭い固有名詞」;自分の感情を伝える切り札「対比」;文章にこだわりを持つ1 文章速度;文章にこだわりを持つ2 視線誘導;句読点、改行は添えるだけ);第5章 「構成」で読者の目を集める(タイトルに命を懸ける;〓みは読者の息の根を止めるつもりで;「起承転結」の「承転」はシカトして「起結」と親友になる;「真の推敲」とは脳汁が出る文章にすること)