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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
1963年広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かりやすく読み解くことで定評がある。また、近年は、『Pure Nation』(あごうさとし構成・演出)でドラマトゥルクを担当し自ら役者を演じるなど、現代思想の芸術への応用の試みにも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 仲正 昌樹(ナカマサ マサキ)
1963年広島生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かりやすく読み解くことで定評がある。また、近年は、『Pure Nation』(あごうさとし構成・演出)でドラマトゥルクを担当し自ら役者を演じるなど、現代思想の芸術への応用の試みにも関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:講義第1回 力による決着―『審判』前半;講義第2回 “Der Process”つまり「過程」―『審判』後半;講義第3回 正体不明の抽象的なシステムらしきものへのアクセス―『城』前半;講義第4回 不特定多数の人を巻き込みながら作用する「権力」―『城』後半;講義第5回 アメリカに行ったことがないのに書いた小説―…(続く)
もくじ情報:講義第1回 力による決着―『審判』前半;講義第2回 “Der Process”つまり「過程」―『審判』後半;講義第3回 正体不明の抽象的なシステムらしきものへのアクセス―『城』前半;講義第4回 不特定多数の人を巻き込みながら作用する「権力」―『城』後半;講義第5回 アメリカに行ったことがないのに書いた小説―『失踪者』;講義第6回 いつか動物になってしまうかも―「断食芸人」、「歌姫ヨゼフィーネ、あるいは二十日鼠族」