|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤高 和輝(フジタカ カズキ)
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。京都産業大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤高 和輝(フジタカ カズキ)
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。京都産業大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 マトリックスの夢、あるいは真理の場所;第1章 感じられた身体―トランスジェンダーと『知覚の現象学』;第2章 身体を書き直す―トランスジェンダー理論としての『ジェンダー・トラブル』;第3章 たったひとつの、私のものではない、私の身体;第4章 パスの現象学―トランスジェンダーとサルトルの眼差し;第5章 ポストフェミニズムとしてのトランス?―千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く…(続く)
もくじ情報:序章 マトリックスの夢、あるいは真理の場所;第1章 感じられた身体―トランスジェンダーと『知覚の現象学』;第2章 身体を書き直す―トランスジェンダー理論としての『ジェンダー・トラブル』;第3章 たったひとつの、私のものではない、私の身体;第4章 パスの現象学―トランスジェンダーとサルトルの眼差し;第5章 ポストフェミニズムとしてのトランス?―千田有紀「「女」の境界線を引きなおす」を読み解く;第6章 語りを掘り起こす―トランスの物質性とその抹消に抗する語り;第7章 トランス・アイデンティティーズ、あるいは「名のなかにあるもの」について;終章 「私は自分の身体を愛することができるか」