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出版社名:雄山閣
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-639-02980-9
340P 21cm
多賀城碑 その謎を解く
安倍辰夫/編 平川南/編
組合員価格 税込 5,434
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
日本三古碑のひとつ多賀城碑は、『おくのほそ道』に「壺の碑」と記され江戸時代には多くの文人たちが関心を示していたが、明治以降は一貫して偽作と信じられてきた。しかし1989年刊行の本書によって真碑であるとの結論を得て、1998年には重要文化財に、そして本年ついに国宝の指定を受けることとなった。多賀城の創建・改修問題を解く唯一の文字資料・多賀城碑を総合的に研究した名著が、平川南による新稿「多賀城碑が刻む「激動の東アジア世界」」を加えた“第三版”となってここに復刊。
もくじ情報:多賀城碑が刻む「激動の東アジア世界」;序章 碑の謎;第1章 碑の発見とその名声;第2章 碑の真偽論争;第3章 姿・石材・彫り…(続く
日本三古碑のひとつ多賀城碑は、『おくのほそ道』に「壺の碑」と記され江戸時代には多くの文人たちが関心を示していたが、明治以降は一貫して偽作と信じられてきた。しかし1989年刊行の本書によって真碑であるとの結論を得て、1998年には重要文化財に、そして本年ついに国宝の指定を受けることとなった。多賀城の創建・改修問題を解く唯一の文字資料・多賀城碑を総合的に研究した名著が、平川南による新稿「多賀城碑が刻む「激動の東アジア世界」」を加えた“第三版”となってここに復刊。
もくじ情報:多賀城碑が刻む「激動の東アジア世界」;序章 碑の謎;第1章 碑の発見とその名声;第2章 碑の真偽論争;第3章 姿・石材・彫り方;第4章 字くばりとものさし;第5章 筆跡の検討;第6章 壺碑(つぼのいしぶみ);第7章 碑文の検討;第8章 発掘調査からみた多賀城の変遷;第9章 多賀城碑地下部分の発掘調査;終章 碑文の語るもの
著者プロフィール
安倍 辰夫(アベ タツオ)
1916年生まれ。東北帝国大学法文学部卒業(国文学)。文部事務官(文部省初中局)、静岡県学校教育課長、宮城県教育長、宮城県図書館館長、東北歴史資料館(現・東北歴史博物館)館長、宮城県農業短期大学学長、東北アララギ会「群山」会員。2003(平成15)年8月逝去
安倍 辰夫(アベ タツオ)
1916年生まれ。東北帝国大学法文学部卒業(国文学)。文部事務官(文部省初中局)、静岡県学校教育課長、宮城県教育長、宮城県図書館館長、東北歴史資料館(現・東北歴史博物館)館長、宮城県農業短期大学学長、東北アララギ会「群山」会員。2003(平成15)年8月逝去