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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅付 雅信(スガツケ マサノブ)
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集から内外クライアントのコンサルティングを手がける。アートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集・出版した片山真理写真集『GIFT』は木村伊兵衛写真賞を受賞。教育関連では多摩美術大学の非常勤講師を4年務め、2022年より東北芸術工科大学教授。1年生600人の必修「総合芸術概論」等の講義を持つ。2024年4月から博報堂の教育委機関「UNIVERSITY of CREATIVITY」と“スパルタ塾・オ…( ) 菅付 雅信(スガツケ マサノブ)
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集から内外クライアントのコンサルティングを手がける。アートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集・出版した片山真理写真集『GIFT』は木村伊兵衛写真賞を受賞。教育関連では多摩美術大学の非常勤講師を4年務め、2022年より東北芸術工科大学教授。1年生600人の必修「総合芸術概論」等の講義を持つ。2024年4月から博報堂の教育委機関「UNIVERSITY of CREATIVITY」と“スパルタ塾・オブ・クリエイティビティ”を共同主宰。NYADC賞銀賞、D&AD賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
クリエイティヴな「表現」、独創的な「アイデア」、誰も見たことのない「企画」に、人びとを魅了する「クリエイション」。「優れたアウトプット」を生み出し続けたければ、やるべきことは一つ。「インプット」の方法を変えよ。若きクリエイターたちのための、知的インプットの技法!
もくじ情報:第1章 インプットのルーティン 天才はアイデアを生み出す「仕組み」を持っている。;第2章 目のインプット・読書編 「負荷のある読書」、それに勝るインプットはない。;第3章 目のインプット・イメージ編 写真・映画・アートの「三大視覚芸術」をインプットせよ。;第4章 耳のインプット 音楽のセンスが悪い人間は、クリエイティヴのセンスも悪い。;第5章 口のインプット トップクリエイターは、なぜ「食べ方」に気を使うのか?;第6章 アウトプットの方程式 優れたアウトプットとは、「意外性のある組み合わせ」である。