|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石田 勝紀(イシダ カツノリ)
1968年横浜生まれ。(一社)教育デザインラボ代表理事。都留文科大学国際教育学科元特任教授。20歳で起業し学習塾を創業。これまで4500人以上の生徒を直接指導する傍ら、講演会、セミナーなどを通じて5万人以上の子どもたちを指導してきた。34歳で、都内私立中高一貫校の常務理事に就任し、経営、教育改革を実践。現在は「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という信念のもと、全国各地でママさん対象のカフェスタイル勉強会「Mama Caf´e」を年間130回以上主催し、1万人以上のママさんが参加。『東洋経済オンライン』での人気教育連載コラムは、連載回数は230回を超…( ) 石田 勝紀(イシダ カツノリ)
1968年横浜生まれ。(一社)教育デザインラボ代表理事。都留文科大学国際教育学科元特任教授。20歳で起業し学習塾を創業。これまで4500人以上の生徒を直接指導する傍ら、講演会、セミナーなどを通じて5万人以上の子どもたちを指導してきた。34歳で、都内私立中高一貫校の常務理事に就任し、経営、教育改革を実践。現在は「日本から勉強嫌いな子をひとり残らずなくしたい」という信念のもと、全国各地でママさん対象のカフェスタイル勉強会「Mama Caf´e」を年間130回以上主催し、1万人以上のママさんが参加。『東洋経済オンライン』での人気教育連載コラムは、連載回数は230回を超え、累計1.3億PV超を記録している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
勉強しなさい、宿題しなさいというのに疲れた。早く、といわれる前に自分から動いてほしい。自然にコミュニケーションが生まれる家にしたい。間取りを変えなくてもできる!家のしかけをつくって頭のよい子・かしこい子を育てるポイントを紹介します。
もくじ情報:プロローグ 家のなかの工夫で子どもがぐんぐん伸びる;第1章 「勉強しなさい!」といわなくても自分から学ぶ子になる家のしかけ(勉強するために子ども部屋は必要?;机の配置で集中力が変わる ほか);第2章 「早くしなさい!」といわなくても自分から動ける子になる家のしかけ(子ども視点から見た「時間の概念」を知ろう;子どもの学習時間は「体感時間」で考えよう ほか);第3章 子どものやる気を高めるコミュニケーションを生む家のしかけ(リビングで家族のコミュニケーションを増やそう;マンツーマンで勉強を教えるときの理想の座り位置とは? ほか);第4章 最高の生活習慣が身につく家庭環境のつくり方(勉強が苦手な子にみられる3つの共通点とは?;「空間」と「時間」から生活習慣を整える ほか)