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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
スレイニー,キャスリーン(スレイニー,キャスリーン)
専門は心理学史、心理測定、理論心理学。2006年に心理測定(psychometric)理論に関する論文で博士号を取得。現在の研究の関心は、心理学と関連科学の哲学、理論的・応用的精神測定法、心理学における統計的推論の実践の検討にある。また、批判心理学ネットワークの主要メンバーの一人でもある スレイニー,キャスリーン(スレイニー,キャスリーン)
専門は心理学史、心理測定、理論心理学。2006年に心理測定(psychometric)理論に関する論文で博士号を取得。現在の研究の関心は、心理学と関連科学の哲学、理論的・応用的精神測定法、心理学における統計的推論の実践の検討にある。また、批判心理学ネットワークの主要メンバーの一人でもある |
もくじ情報:序論;第1部 歴史的次元からみた構成概念妥当性(歴史的な先駆者と初期のテスト法の理論;構成概念妥当性理論の誕生;構成概念妥当性:発展と論争;妥当性(構成概念妥当性)についての近年の説明);第2部 哲学的次元からみた構成概念妥当性(構成概念妥当性の哲学的背景;構成概念妥当性理論の哲学をめぐる見取り図;多少の概念整理);第3部 実用的次元からみた構成概念妥当性(構成概念の妥当性確認:“前線”からの観点;構成概念妥当性理…(続く)
もくじ情報:序論;第1部 歴史的次元からみた構成概念妥当性(歴史的な先駆者と初期のテスト法の理論;構成概念妥当性理論の誕生;構成概念妥当性:発展と論争;妥当性(構成概念妥当性)についての近年の説明);第2部 哲学的次元からみた構成概念妥当性(構成概念妥当性の哲学的背景;構成概念妥当性理論の哲学をめぐる見取り図;多少の概念整理);第3部 実用的次元からみた構成概念妥当性(構成概念の妥当性確認:“前線”からの観点;構成概念妥当性理論の可能性を再考する)