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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 幹夫(サトウ ミキオ)
1961年、北海道小樽市出身。小樽潮陵高でラグビーを始め、国士舘大に進学。卒業後は北海道立羽幌高校、豊浦高校、札幌市立前田中学校を経て、1988年に札幌山の手高校に赴任。同年4月にラグビー部を立ち上げ、監督に就任した。部員3名から始まったチームは3年目に初勝利をあげ、5年目には札幌市でベスト3に入る。7年目の1994年には、全道大会に初出場し準決勝進出。1998年に初の全道大会決勝に駒を進めるも、函館大学付属有斗高校に敗れる。しかし2年後の2000年、宿敵函大有斗の9連覇を阻止し、創部13年目にして初の花園出場を果たす。以降、全国高校大会に同校を21度導き、日本代…( ) 佐藤 幹夫(サトウ ミキオ)
1961年、北海道小樽市出身。小樽潮陵高でラグビーを始め、国士舘大に進学。卒業後は北海道立羽幌高校、豊浦高校、札幌市立前田中学校を経て、1988年に札幌山の手高校に赴任。同年4月にラグビー部を立ち上げ、監督に就任した。部員3名から始まったチームは3年目に初勝利をあげ、5年目には札幌市でベスト3に入る。7年目の1994年には、全道大会に初出場し準決勝進出。1998年に初の全道大会決勝に駒を進めるも、函館大学付属有斗高校に敗れる。しかし2年後の2000年、宿敵函大有斗の9連覇を阻止し、創部13年目にして初の花園出場を果たす。以降、全国高校大会に同校を21度導き、日本代表のリーチ マイケル選手も指導した。2022年から総監督。2023年から北海道ラグビーフットボール協会理事長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
生徒への愛情、ラグビーへの情熱、周りの人への感謝。ラグビーを通じて心を磨き、部員3名から花園の常連校に育て上げた名将の指導哲学。
もくじ情報:1 やんちゃな学生時代を経て教師に;2 札幌山の手高校ラグビー部;3 リーチマイケルと過ごした日々;4 地域の人に助けられて成長;5 佐藤流指導法;6 関係者が語る、佐藤幹夫と札幌山の手高校ラグビー部;特別対談 リーチマイケル×佐藤幹夫(日本代表/東芝ブレイブルーパス東京)
生徒への愛情、ラグビーへの情熱、周りの人への感謝。ラグビーを通じて心を磨き、部員3名から花園の常連校に育て上げた名将の指導哲学。
もくじ情報:1 やんちゃな学生時代を経て教師に;2 札幌山の手高校ラグビー部;3 リーチマイケルと過ごした日々;4 地域の人に助けられて成長;5 佐藤流指導法;6 関係者が語る、佐藤幹夫と札幌山の手高校ラグビー部;特別対談 リーチマイケル×佐藤幹夫(日本代表/東芝ブレイブルーパス東京)