|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
嶋津 元(シマズ ゲン)
1990年兵庫県伊丹市に生まれる。2022年岡山大学法学部准教授。専攻は、時効法、物権法など。19世紀フランス法との比較法的・沿革的研究を中心として、実体法と訴訟法との関係性についても研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 嶋津 元(シマズ ゲン)
1990年兵庫県伊丹市に生まれる。2022年岡山大学法学部准教授。専攻は、時効法、物権法など。19世紀フランス法との比較法的・沿革的研究を中心として、実体法と訴訟法との関係性についても研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 時効援用権における“ayant cause”概念の役割;第1章 19世紀フランス法における“ayant cause”概念;第2章 19世紀フランス法における時効援用権の理論構成;第3章 20世紀フランス法におけ…(続く)
もくじ情報:序章 時効援用権における“ayant cause”概念の役割;第1章 19世紀フランス法における“ayant cause”概念;第2章 19世紀フランス法における時効援用権の理論構成;第3章 20世紀フランス法における時効援用権の理論構成;第4章 日本法における時効援用権の理論構成とその展開;終章 “ayant cause”概念の基底にあるもの