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出版社名:徳間書店
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-19-865865-6
212P 18cm
渡部昇一の昭和史観 真の国賊は誰だ/NEW CLASSIC LIBRARY
渡部昇一/著
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:パンデミック、ウクライナ戦争、ハマス戦争を経て、世界は再編のときを迎えている。2024年11月のアメリカ大統領選挙を経て、2025年の国際情勢はさらなる激動の時を迎える。そのとき日本は、日本人はどうするか? 左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。マスメディアも『識者』も「世界に遅れている」「日本は悪い」と日本を貶めるなか、歴史教科書もそれに追随する。迫り来る激動とパラダイムシフトに備え、日本人のひとりひとりが日本を取り戻さなければならなる日が迫っている。いままで歪曲され続けた歴史観を更生するための一冊。第一章 真の国賊はだれだ第二章 「大国崛…(続く
内容紹介:パンデミック、ウクライナ戦争、ハマス戦争を経て、世界は再編のときを迎えている。2024年11月のアメリカ大統領選挙を経て、2025年の国際情勢はさらなる激動の時を迎える。そのとき日本は、日本人はどうするか? 左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。マスメディアも『識者』も「世界に遅れている」「日本は悪い」と日本を貶めるなか、歴史教科書もそれに追随する。迫り来る激動とパラダイムシフトに備え、日本人のひとりひとりが日本を取り戻さなければならなる日が迫っている。いままで歪曲され続けた歴史観を更生するための一冊。第一章 真の国賊はだれだ第二章 「大国崛起」を狙う中国の脅威第三章 昭和史の三大必読文献第四章 早急に「核論議」をはじめよ第五章 「敗戦利得者史観」を排せ第六章 南京事件が無かった論拠馬渕睦夫氏の解説より「本書は2007年4月に発刊された『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』の復刻版です。なぜ、2024年の今本書が必要であるかを理解することが、日本を救うことに繋がるのです。 私たちは常日頃我が国の國體とは何かを考えることはありませんでした。國體は空気のようなもので、恩恵に被りながらも実感することはなかったのです。しかし、現在國體論が盛んになりました。ということは、今まさに國體が危機に瀕しているからです。本書は國體を取り戻すために真の国賊は誰かを論じています。 危機に当たっては敵を知らなければなりません。敵を知るとは敵の行動のパターンを見抜くことです。彼らのやり方は、些細な事象を取り上げ揚げ足取りをする、今も変わらない国賊の幼稚なやり方です。最近の流行言葉でいえば、キャンセル・カルチャーと言えます。外来語を使わざるを得ない点に彼らの欠点があります。国賊とは心情的に日本人ではないということです。 彼らの言動の判断基準はポリティカル・コレクトネスという狂信リベラル教と言える病でもあります。日本語ではなく外国語であることが問題なのです。ポリティカル・コレクトネスを盾にとって、相手の攻撃に精出している欺瞞層こそ、国賊なのです。 そのような視点から第一章の「真の国賊は誰だ」を読むと、近代の我が国を覆ってきた敵の思考の底流が今も変わらないことに気づかれることでしょう」
左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。欺瞞を払拭し日本人が歴史観を取り戻すための必読書。
もくじ情報:第1章 真の国賊は誰だ;第2章 「大国崛起」を狙う中国の脅威;第3章 昭和史の三大必読文献;第4章 早急に「核論議」をはじめよ;第5章 「敗戦利得者史観」を排せ;第6章 南京事件が無かった論拠
著者プロフィール
渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51(1976)年第24回エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60(1985)年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51(1976)年第24回エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60(1985)年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)