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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51(1976)年第24回エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60(1985)年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51(1976)年第24回エッセイスト・クラブ賞受賞。昭和60(1985)年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
左翼リベラルによって歪曲された戦中戦後の歴史観を著者は「敗戦利得者史観」と呼ぶ。欺瞞を払拭し日本人が歴史観を取り戻すための必読書。
もくじ情報:第1章 真の国賊は誰だ;第2章 「大国崛起」を狙う中国の脅威;第3章 昭和史の三大必読文献;第4章 早急に「核論議」をはじめよ;第5章 「敗戦利得者史観」を排せ;第6章 南京事件が無かった論拠