|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
冲方 丁(ウブカタ トウ)
1977年岐阜県生まれ。’96年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、’10年『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、’12年『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冲方 丁(ウブカタ トウ)
1977年岐阜県生まれ。’96年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、’10年『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、’12年『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まっ…(続く)
戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まった駕籠かき人足の政は、薩長率いる「官軍」から砦を守るよう命じられる。勝てば無罪放免、負ければ死。共に戦うのは、あらゆる悪事を犯した十人の罪人たち。彼らは生きて帰ることはできるのか―。強者たちの狭間で足掻く者の熱き闘いを描く、極上の時代アクション。小説版「十一人の賊軍」。