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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
古田 雄介(フルタ ユウスケ)
1977年愛知県生まれのノンフィクションライターで、任意団体・デジタル遺品を考える会の代表。名古屋工業大学工学部社会開発工学科(建築系)卒業後、建設会社と葬儀会社を経て2002年に雑誌記者に転身。2010年から故人が残したサイトやデジタル故人、デジタル遺品に関する調査を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 古田 雄介(フルタ ユウスケ)
1977年愛知県生まれのノンフィクションライターで、任意団体・デジタル遺品を考える会の代表。名古屋工業大学工学部社会開発工学科(建築系)卒業後、建設会社と葬儀会社を経て2002年に雑誌記者に転身。2010年から故人が残したサイトやデジタル故人、デジタル遺品に関する調査を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 突然停止したサイト―本人が自分の死を予測していない、少なくとも予兆を表に出していないサイト;第2章 死の予兆が隠れたサイト―本人は死因に気づいてい…(続く)
もくじ情報:第1章 突然停止したサイト―本人が自分の死を予測していない、少なくとも予兆を表に出していないサイト;第2章 死の予兆が隠れたサイト―本人は死因に気づいていない、もしくは表に出す気はないが、予兆が残されているサイト;第3章 闘病を綴ったサイト―病気の日々を長期間書き連ねているサイト、死と向き合って生きてきたサイト;第4章 辞世を残したサイト―本人による辞世の挨拶が残されたサイト。ただし、自殺したものは除く;第5章 自ら死に向かったサイト―自殺願望を綴って実行したと思われるサイト、自死をほのめかして消息を絶ったサイト;第6章 引き継がれたサイト追悼のサイト―残された人々が長年引き継いで管理しているもの、追悼のために構築したもの