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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
月宮 アリス(ツキミヤ アリス)
第1回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞を受賞し『円滑な爵位継承のための結婚のはずが、なぜだか溺愛されています』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 月宮 アリス(ツキミヤ アリス)
第1回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞銀賞を受賞し『円滑な爵位継承のための結婚のはずが、なぜだか溺愛されています』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
和平のため、隣国の新王エセルバートに嫁いだ王女メルヴィリーナ。初夜、優しく新妻に触れるエセルバードだったが―なぜか彼は寸前で動きを止め寝室から立ち去った。そのまま一年、寝室を共にしてもらえなくなってしまい王宮では側妃を薦める動きも出てきてしまう。妖精が宿るという王妃の王冠に弱音を吐くメルヴィリーナ。するとその声を聞いた妖精が現れ夫の心の声が聞こえる魔法を(勝手に)かけてきた!?『今日もメルルは天使だ。このまま空き部屋に連れ込みたい』彼の本音はデレデレ甘々、そしてすごくエッチ!?心の声に、メルヴィリーナは勇気を出すけど…?