ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:祥伝社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-396-11702-3
206P 18cm
自民党の大罪/祥伝社新書 702
適菜収/〔著〕
組合員価格 税込 961
(通常価格 税込 1,012円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
東西冷戦の終結が迫り、「政治改革元年」という掛け声に人々が浮かれたのが平成元(一九八九)年。しかし、皮肉にもその年が自民党、日本の明暗を分ける分岐点になった。以降の三五年で日本は国力を失い、腐敗と不正が蔓延る人治国家へと成り下がることになる。本書では、自民党の政治家を個別に検証することで、変容した党の本質を炙り出そうとするものである。著者は、「小沢一郎がまいた種を小泉純一郎が悪用し、安倍政権という悪夢に結実した」と指摘する。支持率が二〇%にも満たない政権、政党が権力を牛耳ることができる理由は何か?思考停止した大衆が“悪党”を支え続ける社会の歪な構造が明らかになる。
もくじ情報:第1章 自民党劣…(続く
東西冷戦の終結が迫り、「政治改革元年」という掛け声に人々が浮かれたのが平成元(一九八九)年。しかし、皮肉にもその年が自民党、日本の明暗を分ける分岐点になった。以降の三五年で日本は国力を失い、腐敗と不正が蔓延る人治国家へと成り下がることになる。本書では、自民党の政治家を個別に検証することで、変容した党の本質を炙り出そうとするものである。著者は、「小沢一郎がまいた種を小泉純一郎が悪用し、安倍政権という悪夢に結実した」と指摘する。支持率が二〇%にも満たない政権、政党が権力を牛耳ることができる理由は何か?思考停止した大衆が“悪党”を支え続ける社会の歪な構造が明らかになる。
もくじ情報:第1章 自民党劣化の原因(昔の自民党を知る政治家;「政治の壊し屋」小沢一郎 ほか);第2章 自民党を壊した戦犯(ヘタレ界の第一人者 岸田文雄;政治家の劣化の象徴 麻生太郎 ほか);第3章 自民党という粗忽長屋(粗忽な人たち;究極のかまってちゃん 河野太郎 ほか);第4章 自民党の大罪(周辺メディアの腐敗;Dappi ほか);第5章 バカ六〇連発(愚か者系;犯罪・暴力系 ほか)
著者プロフィール
適菜 収(テキナ オサム)
1975年、山梨県生まれ。作家。著書は50冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
適菜 収(テキナ オサム)
1975年、山梨県生まれ。作家。著書は50冊以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)