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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
松波 めぐみ(マツナミ メグミ)
1967年生まれ。2008年、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。公益財団法人世界人権問題研究センター専任研究員(2008~2016)を経て、大阪公立大学、龍谷大学ほかで非常勤講師。2009年から「障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行員会」事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松波 めぐみ(マツナミ メグミ)
1967年生まれ。2008年、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。公益財団法人世界人権問題研究センター専任研究員(2008~2016)を経て、大阪公立大学、龍谷大学ほかで非常勤講師。2009年から「障害者権利条約の批准と完全実施をめざす京都実行員会」事務局員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 「社会モデルで考える」ためのレッスン(「特権」をもつ側であること;情報のバリアを放置してきた社会に気づく;「対話」はなぜ大事で、どんな時に難しいのか;文化的障壁(社会の慣行、価値観などのバリア)を考える;学びの場と合理的配慮1―学ぶ権利を保障する ほか);2 「社会モデル」にまつわる個人史から(最初の出会い;なぜ人権教育…(続く)
もくじ情報:1 「社会モデルで考える」ためのレッスン(「特権」をもつ側であること;情報のバリアを放置してきた社会に気づく;「対話」はなぜ大事で、どんな時に難しいのか;文化的障壁(社会の慣行、価値観などのバリア)を考える;学びの場と合理的配慮1―学ぶ権利を保障する ほか);2 「社会モデル」にまつわる個人史から(最初の出会い;なぜ人権教育に興味をもって進学したか;どうやって「社会モデル」を知り、納得したか;なぜ二〇〇六年夏に権利条約ができるところを見に行ったのか;なぜ「条例づくり」に興味を持ったのか(二〇〇八年秋の転機) ほか)