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出版社名:小学館
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-09-407373-7
279P 15cm
天王寺忠義 北近江合戦心得 4/小学館文庫 Jい04-4 小学館時代小説文庫
井原忠政/著
組合員価格 税込 701
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:士分となった与一郎は、続く失態で秀吉からの評価を落としてしまう。天王寺砦に詰めた光秀を救うべく信長と出陣することになった与一郎、名誉挽回なるか?元浅井家忠臣の視点で織田家中を描く戦国出世物語、第四弾!
武田家との決戦を終え、晴れて士分となった与一郎。だが、肩は壊すわ、主秀吉の労作安土城を貶すわの失態続きで評価を落とし、秀吉の実弟、秀長の直臣に移籍するはめに。そんな折、本願寺顕如が再起する。対する信長は光秀らを差し向けるも、織田勢は壊滅。わずか五百の兵で天王寺砦に籠る光秀を包囲する一向一揆勢一万!救援のため自ら単騎で駆け出した信長を、与一郎と、男装の「弦丸」として家来になった於弦が追う…(続く
内容紹介:士分となった与一郎は、続く失態で秀吉からの評価を落としてしまう。天王寺砦に詰めた光秀を救うべく信長と出陣することになった与一郎、名誉挽回なるか?元浅井家忠臣の視点で織田家中を描く戦国出世物語、第四弾!
武田家との決戦を終え、晴れて士分となった与一郎。だが、肩は壊すわ、主秀吉の労作安土城を貶すわの失態続きで評価を落とし、秀吉の実弟、秀長の直臣に移籍するはめに。そんな折、本願寺顕如が再起する。対する信長は光秀らを差し向けるも、織田勢は壊滅。わずか五百の兵で天王寺砦に籠る光秀を包囲する一向一揆勢一万!救援のため自ら単騎で駆け出した信長を、与一郎と、男装の「弦丸」として家来になった於弦が追う。信長を護衛することになった与一郎、名誉挽回の一矢を報いるか!?元浅井家忠臣の目に映る苛烈な織田家中を描く戦国出世物語、第四弾!
著者プロフィール
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年、経塚丸雄名義の脚本「連弾」で第25回城戸賞入選。17年『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で、第6回歴史時代作家クラブ新人賞受賞。「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書き下ろしランキング第1位を獲得、23年「日本ど真ん中書店大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年、経塚丸雄名義の脚本「連弾」で第25回城戸賞入選。17年『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で、第6回歴史時代作家クラブ新人賞受賞。「三河雑兵心得」シリーズで『この時代小説がすごい!2022年版』文庫書き下ろしランキング第1位を獲得、23年「日本ど真ん中書店大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)