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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
尾野 徹(オノ トオル)
1971年、九州大学工学部卒。日立製作所入社後、鬼塚電気工事株式会社へ。現在は会長。1985年5月、パソコン通信ネット「COARA(コアラ)」が発足して事務局長に就任。その後、通産省(当時)と郵政省(同)共管の公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所(本部・大分)創設に携わる。2000年、株式会社化された「コアラ」の社長に就任。COARAは、発足後にパソコン通信からインターネット型に進化し、NTT、通産省、郵政省が組み合わさったインターネットの地域導入を先導、日本初のADSLサービスを実施した。サントリー地域文化賞、通産省マルチメディアグランプリ、地方自治50周年自…( ) 尾野 徹(オノ トオル)
1971年、九州大学工学部卒。日立製作所入社後、鬼塚電気工事株式会社へ。現在は会長。1985年5月、パソコン通信ネット「COARA(コアラ)」が発足して事務局長に就任。その後、通産省(当時)と郵政省(同)共管の公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所(本部・大分)創設に携わる。2000年、株式会社化された「コアラ」の社長に就任。COARAは、発足後にパソコン通信からインターネット型に進化し、NTT、通産省、郵政省が組み合わさったインターネットの地域導入を先導、日本初のADSLサービスを実施した。サントリー地域文化賞、通産省マルチメディアグランプリ、地方自治50周年自治大臣表彰など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 なぜ地域興しを?(突然父逮捕、目の前が真っ暗になった鬼塚電気で!;30周年目前、社会に受け入れられるために);第2部 挑戦、はばむ壁、沸き立つ面白さ・素晴らしさ、さらなる大壁(予兆・高まる期待、どのドアがインターネット世界に通じる?;難題の体制づくり、NTT・通産・郵政合体大実験…(続く)
もくじ情報:第1部 なぜ地域興しを?(突然父逮捕、目の前が真っ暗になった鬼塚電気で!;30周年目前、社会に受け入れられるために);第2部 挑戦、はばむ壁、沸き立つ面白さ・素晴らしさ、さらなる大壁(予兆・高まる期待、どのドアがインターネット世界に通じる?;難題の体制づくり、NTT・通産・郵政合体大実験の実際;ネットの闇と、高評価のネット文化・地域興し;閉塞感打破!実験けじめ→アメリカ視察→情報コンセントADSL実現→ギガ幹線へ);第3部 ブロードバンド情報コンセント普及、地域興しが変化、その時鬼塚で(突然負債4800万円、さらに7億円?;コアラ経営を他に託し鬼塚に専念、ZEB型設備業へ)