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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
谷原 つかさ(タニハラ ツカサ)
1986年生まれ。立命館大学産業社会学部准教授。国際大学GLOCOM客員研究員。専門は計量社会学、メディア・コミュニケーション論。東京大学経済学部卒業。中央官庁勤務を経て、2022年慶應義塾大学大学院社会学研究科より博士号(社会学)を取得。2018年関西社会学会大学奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 谷原 つかさ(タニハラ ツカサ)
1986年生まれ。立命館大学産業社会学部准教授。国際大学GLOCOM客員研究員。専門は計量社会学、メディア・コミュニケーション論。東京大学経済学部卒業。中央官庁勤務を経て、2022年慶應義塾大学大学院社会学研究科より博士号(社会学)を取得。2018年関西社会学会大学奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「偏り」はなぜ生まれるのか―ネット世論の構造(世論とは何か;従来の世論とネット世論 ほか);第2章 データが示す実態―ネット世論の分布(2021年衆議院議員選挙を解剖する;2022年参議院議員選挙で追加検証する ほか);第3章 なぜ少数派の意見が大…(続く)
もくじ情報:第1章 「偏り」はなぜ生まれるのか―ネット世論の構造(世論とは何か;従来の世論とネット世論 ほか);第2章 データが示す実態―ネット世論の分布(2021年衆議院議員選挙を解剖する;2022年参議院議員選挙で追加検証する ほか);第3章 なぜ少数派の意見が大きく見えるのか―ネット世論の正体(大阪府知事選挙における実証研究;Xに投稿するのはどんな人か?―8つの仮説 ほか);第4章 ソーシャルメディアは社会を変え得るか―ネット世論の希望(ソーシャルメディアと社会運動;旧ジャニーズ問題とメディアの沈黙 ほか);第5章 フェイクニュース時代の歩き方―ネット世論と向き合う(イメージに支配される私たち;揺らぐ情報の信頼性 ほか)