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出版社名:新潮社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-10-507431-9
299P 19cm
アウシュヴィッツの小さな厩番
ヘンリー・オースター/著 デクスター・フォード/著 大沢章子/訳
組合員価格 税込 2,195
(通常価格 税込 2,310円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:馬は友であり、希望だった。3つの収容所を生きのびた少年の奇跡の実話。ドイツ生まれのユダヤ人少年の幸せな日々は、突然終わりを告げた。ゲットーへの「再定住」と父の死。強制収容所への移送と母の死。死があまりに身近な場所で、人間が失うことのできるほとんどすべてのものを失いながらも、運と知恵を頼りに少年は生き抜いた。移送された2011人の最後の生き残りとして、なお寛容を語った魂の記録。
ドイツ・ケルン生まれのユダヤ人少年の幸せな日々は、突然終わりを告げた。ユダヤ人の権利が次々に制限され、尊厳がじわじわと奪われていく。ゲットーへの「再定住」と父の死。強制収容所への移送と母の死。死があまりに身近な…(続く
内容紹介:馬は友であり、希望だった。3つの収容所を生きのびた少年の奇跡の実話。ドイツ生まれのユダヤ人少年の幸せな日々は、突然終わりを告げた。ゲットーへの「再定住」と父の死。強制収容所への移送と母の死。死があまりに身近な場所で、人間が失うことのできるほとんどすべてのものを失いながらも、運と知恵を頼りに少年は生き抜いた。移送された2011人の最後の生き残りとして、なお寛容を語った魂の記録。
ドイツ・ケルン生まれのユダヤ人少年の幸せな日々は、突然終わりを告げた。ユダヤ人の権利が次々に制限され、尊厳がじわじわと奪われていく。ゲットーへの「再定住」と父の死。強制収容所への移送と母の死。死があまりに身近な場所で、時に馬の餌を盗み、運と知恵を頼りに少年は生き抜いた。2011年には、ケルンから強制移送された2011人の最後の生き残りとして70年ぶりにドイツを訪れ、なお寛容を語った魂の記録。
もくじ情報:ドイツ人の男の子;リーダーを求めるドイツ;ドイツのユダヤ人;ナチ党の台頭;ユダヤ人への弾圧;忘れられない夜・忘れたい夜;「人違いだ!」;行く場所もなく、することもない;爆弾の破片は宝物;国外追放;一部屋に二一人;スープの戦略;ゲットーの使い走り;夜に響く音;父を亡くす;絞首刑執行人の親切;秘密の屋根裏;列車;挙げた手。タトゥーを入れた腕;厩へ〔ほか〕
著者プロフィール
オースター,ヘンリー(オースター,ヘンリー)
1928年、ドイツのケルンに生まれる。ウーチ・ゲットー、そしてアウシュヴィッツ、ビルケナウ、ブーヘンヴァルトの強制収容所を奇跡的に生きのびた。戦後、おじを頼ってアメリカに渡り、検眼士として働く。2011年、ケルンから強制移送された2011人のユダヤ人の最後の生き残りとして、かつて二度と戻らないと誓ったドイツを70年ぶりに訪れた。2019年、90歳で死去
オースター,ヘンリー(オースター,ヘンリー)
1928年、ドイツのケルンに生まれる。ウーチ・ゲットー、そしてアウシュヴィッツ、ビルケナウ、ブーヘンヴァルトの強制収容所を奇跡的に生きのびた。戦後、おじを頼ってアメリカに渡り、検眼士として働く。2011年、ケルンから強制移送された2011人のユダヤ人の最後の生き残りとして、かつて二度と戻らないと誓ったドイツを70年ぶりに訪れた。2019年、90歳で死去