ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:新潮社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-10-611054-2
172P 18cm
脱炭素化は地球を救うか/新潮新書 1054
池田信夫/著
組合員価格 税込 878
(通常価格 税込 924円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか。科学的データは、そうした問いにいずれも「イエス」の答えを返さない。いま必要なのは、脱炭素化をイデオロギーから解放し、「適応策」を積み重ねていくことである。硬直的な脱炭素化推進に一石を投じる論争の書。
地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか。科学的データは、そうし…(続く
内容紹介:地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか。科学的データは、そうした問いにいずれも「イエス」の答えを返さない。いま必要なのは、脱炭素化をイデオロギーから解放し、「適応策」を積み重ねていくことである。硬直的な脱炭素化推進に一石を投じる論争の書。
地球が温暖化しているのは事実だが、果たしてそれは「人間の活動」が原因なのか。そもそも温暖化は「悪いこと」なのか。悪いことだとして、それを止めるための手段は本当に脱炭素化が最適解なのか。科学的データは、そうした問いにいずれも「イエス」の答えを返さない。いま必要なのは、温暖化問題をイデオロギーから解放し、「適応策」を積み重ねていくことである。硬直的な脱炭素化推進に一石を投じる論争の書。
もくじ情報:序章 地球は「気候危機」なのか;第1章 人間は地球に住めなくなるのか;第2章 「グリーン成長」は幻想である;第3章 環境社会主義の脅威;第4章 電気自動車は「革命」か;第5章 再生可能エネルギーは主役になれない;第6章 電力自由化の失敗;第7章 原子力は最強の脱炭素エネルギー;第8章 脱炭素化の費用対効果;終章 環境社会主義の終わり
著者プロフィール
池田 信夫(イケダ ノブオ)
株式会社アゴラ研究所代表取締役所長、経済学者。1953年京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHKに勤務。国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て現職。学術博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池田 信夫(イケダ ノブオ)
株式会社アゴラ研究所代表取締役所長、経済学者。1953年京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHKに勤務。国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て現職。学術博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)