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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
友廣 啓爾(トモヒロ ケイジ)
富士通株式会社カスタマーグロース戦略室Demand Generation Division(デジタルセールス)VP,Head of Demand Generation Division.とある大手日本企業とベンチャー出版社を経たのちHP、SAP、マイクロソフトといった外資系IT企業にてフィールドマーケティングの経験を積む。マネタイズできるB2Bマーケティングの理想像とプロセス変革を追い求め、並々ならぬ熱意を傾け続ける。行きついた先に日本企業に貢献すべきと思い立ち2020年6月に富士通へ入社。マーケティングと営業変革に従事、奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当…( ) 友廣 啓爾(トモヒロ ケイジ)
富士通株式会社カスタマーグロース戦略室Demand Generation Division(デジタルセールス)VP,Head of Demand Generation Division.とある大手日本企業とベンチャー出版社を経たのちHP、SAP、マイクロソフトといった外資系IT企業にてフィールドマーケティングの経験を積む。マネタイズできるB2Bマーケティングの理想像とプロセス変革を追い求め、並々ならぬ熱意を傾け続ける。行きついた先に日本企業に貢献すべきと思い立ち2020年6月に富士通へ入社。マーケティングと営業変革に従事、奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
たったの3年でも、営業組織は生まれ変われる。既存顧客の売上に依存して、成長が鈍化してしまいがちな大企業。現状の課題を洗い直して新たな体制につくりかえる「変革」が求められています。日本の大手ITベンダー「富士通」の営業組織を変えるべく新設された、デジタルセールスチーム。新規顧客を開拓し、既存顧客からもさらに売り先を導き出すデータ活用法、DXを浸透させるための現場へのアプローチ術、離職者の増加を防ぐチームづくりの秘訣など、改革のテクニックを一挙に紹介します。
もくじ情報:第1部 営業DXの心得(大きな組織に営業のDXが必要な理由;DX推進が遅れる日本企業の課題);第2部 営業DXの準備(営業と経営を味方にしてDX推進を加速;デジタルセールス組織の発足とゴール設計);第3部 ウェルビーイングの確立と営業活動の可視化(ウェルビーイングに着目した新たな組織づくり;組織の成長を支えるシステム構築と活用);第4部 成果と組織全体への広がり(DXの価値を他部門に広める;企業を強くする持続的な営業DXの実現)