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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青木 博通(アオキ ヒロミチ)
1959年埼玉県飯能市生まれ。1981年中央大学法学部法律学科卒。日本弁理士会意匠委員会・商標委員会・不正競争防止法委員会各委員長、同東京オリンピック・パラリンピック対応WG長、北海道大学大学院法学研科客員教授、産業構造審議会臨時委員(新商標)を歴任。現在、ユアサハラ法律特許事務所パートナー、金沢工業大学大学院客員教授、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻非常勤講師、文化ファッション大学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青木 博通(アオキ ヒロミチ)
1959年埼玉県飯能市生まれ。1981年中央大学法学部法律学科卒。日本弁理士会意匠委員会・商標委員会・不正競争防止法委員会各委員長、同東京オリンピック・パラリンピック対応WG長、北海道大学大学院法学研科客員教授、産業構造審議会臨時委員(新商標)を歴任。現在、ユアサハラ法律特許事務所パートナー、金沢工業大学大学院客員教授、一橋大学大学院法学研究科ビジネスロー専攻非常勤講師、文化ファッション大学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
近年、メタタグ・検索連動型広告・ハッシュタグ等のインターネット特有の場面に加え、メタバース上における商標権侵害が問題となっている。関連する判例・学説を整理するとともに、諸外…(続く)
近年、メタタグ・検索連動型広告・ハッシュタグ等のインターネット特有の場面に加え、メタバース上における商標権侵害が問題となっている。関連する判例・学説を整理するとともに、諸外国における最新の状況も参照しながら、権利形成、商標権侵害、不使用取消審判および他の法律による保護について解説。
もくじ情報:第1章 インターネット・メタバースと商標;第2章 商標権侵害の要件と商標権侵害否定の法理等;第3章 インターネットと商標権侵害;第4章 ドメイン名紛争;第5章 メタバースと商標権侵害;第6章 インターネットと権利形成;第7章 メタバース・NFTと権利形成;第8章 インターネット・メタバースと不使用取消審判;第9章 メタバースと他の法律による保護の可能性