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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山本 芳久(ヤマモト ヨシヒサ)
1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学文学部准教授、アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 芳久(ヤマモト ヨシヒサ)
1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学文学部准教授、アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 倫理学とは何か(時代や地域を超えた受容;倫理学の原点となる書物 ほか);第2章 幸福とは何か(幸福は、はるか遠くで実現するものか?;「善」に含まれる三つの意味 ほか);第3章 「徳」と「悪徳」(徳はどのように形成されるか;徳は生まれつき備わるものではない ほか);第4章 友愛とは何か(人間同士の深い絆;…(続く)
もくじ情報:第1章 倫理学とは何か(時代や地域を超えた受容;倫理学の原点となる書物 ほか);第2章 幸福とは何か(幸福は、はるか遠くで実現するものか?;「善」に含まれる三つの意味 ほか);第3章 「徳」と「悪徳」(徳はどのように形成されるか;徳は生まれつき備わるものではない ほか);第4章 友愛とは何か(人間同士の深い絆;「社会をつなぐ紐帯」としての友愛 ほか);ブックス特別章 アリストテレスとトマス・アクィナス―『ニコマコス倫理学』から『神学大全』へ(アリストテレスとトマス・アクィナス;アリストテレス流入のもたらした諸問題 ほか)