ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:遠見書房
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-86616-200-3
198P 21cm
エンカウンター・グループの理論と実践 出会いと成長のグループ体験を学ぶ
野島一彦/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は、50年以上にわたって日本のエンカウンター・グループの実践と研究を牽引してきた著者による論文集です。エンカウンター・グループは、ロジャーズらの実践から始まり、近年ではコミュニティ・アプローチの方法論としても再評価されています。本書では、エンカウンター・グループの方法論を余すところなく伝えるとともに、グループのダイナミズムや特長を生き生きと描き出しています。グループ・アプローチを学ぶ最初の一歩として、グループ体験の魅力に出会える一冊となるでしょう。グループ・アプローチに関わる専門家の方にも、エンカウンター・グループ未体験の方にもぜひお読みいただきたい論集となりました。
もくじ情報:第1章 …(続く
本書は、50年以上にわたって日本のエンカウンター・グループの実践と研究を牽引してきた著者による論文集です。エンカウンター・グループは、ロジャーズらの実践から始まり、近年ではコミュニティ・アプローチの方法論としても再評価されています。本書では、エンカウンター・グループの方法論を余すところなく伝えるとともに、グループのダイナミズムや特長を生き生きと描き出しています。グループ・アプローチを学ぶ最初の一歩として、グループ体験の魅力に出会える一冊となるでしょう。グループ・アプローチに関わる専門家の方にも、エンカウンター・グループ未体験の方にもぜひお読みいただきたい論集となりました。
もくじ情報:第1章 エンカウンター・グループ構成論;第2章 エンカウンター・グループ・プロセス論;第3章 エンカウンター・グループにおける個人過程―概念化の試み;第4章 エンカウンター・グループのファシリテーション;第5章 三タイプのエンカウンター・グループについての検討;第6章 構成的エンカウンター・グループにおけるHigh LearnerとLow Learnerの事例研究;第7章 構成的エンカウンター・グループと非構成的エンカウンター・グループにおけるファシリテーター体験の比較;第8章 精神科デイケアにおける心理ミーティング25年の検討;第9章 心理ミーティングとエンカウンター・グループの比較検討;第10章 大学院におけるエンカウンター・グループ・ファシリテーター養成プログラム;第11章 わが国のエンカウンター・グループの歴史的変遷
著者プロフィール
野島 一彦(ノジマ カズヒコ)
1947年熊本県生まれ。九州大学名誉教授、跡見学園女子大学名誉教授、臨床心理士、公認心理師。1970年九州大学教育学部卒業、1975年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学、1988年博士(教育心理学、九州大学)。1980年~1985年福岡大学人文学部助教授、1985年~1996年福岡大学人文学部教授、1996年~1998年九州大学教育学部助教授、1998年~1999年九州大学教育学部教授、1999年~2000年九州大学大学院人間環境学研究科教授、2018年~2022年跡見学園女子大学心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…(続く
野島 一彦(ノジマ カズヒコ)
1947年熊本県生まれ。九州大学名誉教授、跡見学園女子大学名誉教授、臨床心理士、公認心理師。1970年九州大学教育学部卒業、1975年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学、1988年博士(教育心理学、九州大学)。1980年~1985年福岡大学人文学部助教授、1985年~1996年福岡大学人文学部教授、1996年~1998年九州大学教育学部助教授、1998年~1999年九州大学教育学部教授、1999年~2000年九州大学大学院人間環境学研究科教授、2018年~2022年跡見学園女子大学心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)