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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ウェバー,ケン(ウェバー,ケン)
カナダのトロント大学で教育学の教授をつとめた。クイズ・マニアを自称する。第1作の『5分間ミステリー』は1989年度“ゲームズ・マガジン”最優秀パズル・ブック賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ウェバー,ケン(ウェバー,ケン)
カナダのトロント大学で教育学の教授をつとめた。クイズ・マニアを自称する。第1作の『5分間ミステリー』は1989年度“ゲームズ・マガジン”最優秀パズル・ブック賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
大人気『5分間ミステリー』シリーズ!社交…(続く)
大人気『5分間ミステリー』シリーズ!社交界でも知られた夫人の遺体が、大邸宅のなかのあずまやで見つかった。しかも、見知らぬ男性とともに。その近くには、薬物と注射器具が残されていた。麻薬の過剰摂取によるものと思われたが、敏腕警部は現場の様子から不審をいだく。事件は殺人なのか―?どの問題も、趣向を凝らしたストーリーで、あなたを翻弄します。緻密な観察眼と推理力ばかりでなく、知識や雑学、直感力など、あらゆる知恵を総動員し、頭脳をフル回転させて挑んでください!
もくじ情報:トロント港に停泊中の怪しい船;がらがら蛇岬;答えはどこに?;死体の胸には弾痕が一個あった;盗まれた切手コレクション;一風変わった金物屋;ハノーヴァー通り二四九番地で起こった殺人事件;道のまんなかで起こった衝突事故;ホイットビー・タワーズからの緊急電話;クレーマー・コレクション;雨宿り;駐車場のパトロール;サイモン・フィッツウォールの生まれた年は?;二発の銃弾;ノーザン農場対ドミニオン・スプレー社;疑わしい死に場所;礼儀正しき宝石泥棒;運び屋を追跡せよ;宝くじに当たったからといって幸せとはかぎらない;スパイ対スパイ;オリー・ジョーゲンソンを捜せ;ディヴィッド・ウィンクラー・ハウスでの殺人事件;ピケライン事件;小道の足跡;おかしな面談;カーナヴォン街十二番地殺人事件;イサベラ女王の贈り物;“あいまいの会”の定例晩餐会;行方不明だった死体;マリゴールドのトロフィ;居心地の悪いレストラン;“オネスト・オーヴィル”の店員を撃ったのは?;スピード違反;四個の荷物の送り先;公園の目撃者;国連ビルで