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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小林 国之(コバヤシ クニユキ)
1975年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究院准教授。北海道大学大学院農学研究科を修了の後、イギリス留学。助教を経て、2016年から現職。主な研究内容は、農業・農村振興に関する社会経済的研究として、新たな農村振興のためのネットワーク組織や協同組合などの非営利組織、新規参入者や農業後継者が地域社会に与える影響など。また、ヨーロッパの酪農・生乳流通や食を巡る問題に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小林 国之(コバヤシ クニユキ)
1975年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究院准教授。北海道大学大学院農学研究科を修了の後、イギリス留学。助教を経て、2016年から現職。主な研究内容は、農業・農村振興に関する社会経済的研究として、新たな農村振興のためのネットワーク組織や協同組合などの非営利組織、新規参入者や農業後継者が地域社会に与える影響など。また、ヨーロッパの酪農・生乳流通や食を巡る問題に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:座学編(牛は人間が食べられない「草」を食べて生きている―日本の酪農のお話;牛が食べる飼料と、エサを育てる肥料はどこからきている?―自給と輸入のお話;バターは不足、でも牛乳は余るのはなぜ?―加工と流通のお話;牛のゲップはほんとうに環境を破壊しているのか?―酪農と環境のお話;牛舎で牛を飼うことは「牛に優しくない」のか?―アニマルウェルフェアのお話;リジェネラティブ農業の実現に必要なものとは?―酪農・…(続く)
もくじ情報:座学編(牛は人間が食べられない「草」を食べて生きている―日本の酪農のお話;牛が食べる飼料と、エサを育てる肥料はどこからきている?―自給と輸入のお話;バターは不足、でも牛乳は余るのはなぜ?―加工と流通のお話;牛のゲップはほんとうに環境を破壊しているのか?―酪農と環境のお話;牛舎で牛を飼うことは「牛に優しくない」のか?―アニマルウェルフェアのお話;リジェネラティブ農業の実現に必要なものとは?―酪農・土・地球の未来のお話);実践編 酪農家になりたい!夢を叶えるために北大へ進学(ベイリッチランドファーム;石田牧場;ノースプレインファーム;JAけねべつ(計根別農業協同組合);取材を終えて見えてきた、「酪農家」への道!)