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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高山 敬太(タカヤマ ケイタ)
南オーストラリア大学教育学部(UniSA Education Futures,the University of South Australia)教授。専門分野:比較・国際教育学、教育社会学 高山 敬太(タカヤマ ケイタ)
南オーストラリア大学教育学部(UniSA Education Futures,the University of South Australia)教授。専門分野:比較・国際教育学、教育社会学 |
もくじ情報:第1部 分析枠組みの設定―グローバルとナショナルの交差点へ(国家教育輸出の台頭と本書の…(続く)
もくじ情報:第1部 分析枠組みの設定―グローバルとナショナルの交差点へ(国家教育輸出の台頭と本書の研究アプローチ;EDU‐Portの先行研究レビューと本書の理論的立ち位置 ほか);第2部 政策的仕組みの検討―行政文書分析を中心に(EDU‐Port成果目標とパイロット事業の仕組みの検証;EDU‐Portパイロット事業の類型化と傾向分析);第3部 倫理性を「掘り起こす」―パイロット事業のケーススタディ(ケーススタディの方針;ケーススタディ類型a―大学等による初等中等教育段階の教職開発支援事業 ほか);第4部 世界の教育輸出事例―国際比較からみえるEDU‐Portの特徴(フィンランドの教育輸出戦略―モデル化・ブランド化・商品化;シンガポールの教育輸出戦略―国際化を目指す高性能教育システム);第5部 「日本型」国際教育協力に向けて(教育輸出の政治と倫理―「EDU‐Portニッポン」からのレッスン)