ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:扶桑社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-594-09882-7
375P 21cm
ゴーマニズム宣言SPECIAL愛子天皇論 2
小林よしのり/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:愛子天皇誕生を熱望する声が日に日に高まっている。実際、共同通信が2024年4月28日付で配信した世論調査を見ても、実に90%に上る人々が女性天皇を容認すると回答。これは、愛子さまを念頭に置いた国民一人ひとりの「総意」であることは間違いないだろう。 一方、政治の世界では安定的な皇位継承を巡る議論は一向に深まらず、20年もの間、先送りされてきた。なぜか? それは男系継承に固執する一部の自称保守政治家が、女性・女系継承につながる議論を頑なに阻んできたからに他ならない。 彼らは男の血を尊び、女の血を卑しむ「男尊女卑」という儒教国家伝来の考えから抜け出せないばかりか、戦後、皇籍離脱した旧宮家の…(続く
内容紹介:愛子天皇誕生を熱望する声が日に日に高まっている。実際、共同通信が2024年4月28日付で配信した世論調査を見ても、実に90%に上る人々が女性天皇を容認すると回答。これは、愛子さまを念頭に置いた国民一人ひとりの「総意」であることは間違いないだろう。 一方、政治の世界では安定的な皇位継承を巡る議論は一向に深まらず、20年もの間、先送りされてきた。なぜか? それは男系継承に固執する一部の自称保守政治家が、女性・女系継承につながる議論を頑なに阻んできたからに他ならない。 彼らは男の血を尊び、女の血を卑しむ「男尊女卑」という儒教国家伝来の考えから抜け出せないばかりか、戦後、皇籍離脱した旧宮家の子孫である「現・一般国民男子」を引っ張り出し、現存する皇族と養子縁組みさせたうえ、ゆくゆくは女性皇族と「政略結婚」させるという、あまりに荒唐無稽なウルトラC案を金科玉条のごとく振りかざす。「男系男子継承は伝統だーー」 男系固執派は決まってそういう。だが、それが明文化されたのは明治以降のわずかな期間で、歴史をさかのぼれば女性天皇は八方十代おり、男系も女系も共に尊ぶ「双系主義」だったことは明らかだ。 本書では、女性・女系天皇の践祚がいかに正統性があるものなのか、その歴史的根拠を詳らかにしたうえ、現在、国民から圧倒的な支持を受けている愛子さまのカリスマをつぶさに描いていく。 天皇皇后両陛下から有り余る愛情を注がれ、上皇上皇后ご夫妻のお姿も身近で見ながら育った愛子さまは、いつしか公に尽くす心を大いに育まれ、今春、日本赤十字社にご就職された。我われ日本国民を見守り、真に癒すことができる将来の天皇は愛子さましかおられないということを、漫画家・小林よしのりが作家人生を懸けて描く第2弾。
皇位の安定継承問題の打開策は「愛子皇太子」誕生以外ない!国民の90%が女性天皇容認なのに、なぜ、女性だからダメなのか?
もくじ情報:第1部 愛子さましか勝たん!編(愛子さまは時代を変える;天照大神の子孫・愛子さま;愛子さまの短編小説;愛子さまの誕生;愛子さまの就職先は創作小説通り ほか);第2部 直系よしりんVS男野系子編(わしは男系・側室派だった;統一協会の儒教カルト;天皇より門地が好きな男系;漢乃益荒子とは何者か?;血統が違うの真意 ほか)
著者プロフィール
小林 よしのり(コバヤシ ヨシノリ)
1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』(集英社)、『おぼっちゃまくん』(小学館)など数々のヒット作を世に送り出す。新しい試みとしてメルマガ『小林よしのりライジング』(まぐまぐ大賞2022年受賞)の配信や、身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場」も主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 よしのり(コバヤシ ヨシノリ)
1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』(集英社)、『おぼっちゃまくん』(小学館)など数々のヒット作を世に送り出す。新しい試みとしてメルマガ『小林よしのりライジング』(まぐまぐ大賞2022年受賞)の配信や、身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場」も主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)