|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
乙一(オツイチ)
1996年、17歳で集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を『夏と花火と私の死体』で受賞し作家デビュー。2003年『GOTH』で本格ミステリ大賞を受賞。マンガや絵本の原作、アニメーション、映画、舞台の脚本執筆など、幅広いフィールドで創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 乙一(オツイチ)
1996年、17歳で集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を『夏と花火と私の死体』で受賞し作家デビュー。2003年『GOTH』で本格ミステリ大賞を受賞。マンガや絵本の原作、アニメーション、映画、舞台の脚本執筆など、幅広いフィールドで創作活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
―決して解かれえぬ謎と共に炎に包まれ、この世から消え去った“大樹館”。この館に住み込みの使用人として働く穂村時鳥は、“これから起こる大樹館の破滅の未来”を訴えるおなかの胎児の声を頼りに、その未来を塗り変える推理を繰り返すが―!?乙一史上初となる“館もの”本格ミステリ、堂々の落成!
―決して解かれえぬ謎と共に炎に包まれ、この世から消え去った“大樹館”。この館に住み込みの使用人として働く穂村時鳥は、“これから起こる大樹館の破滅の未来”を訴えるおなかの胎児の声を頼りに、その未来を塗り変える推理を繰り返すが―!?乙一史上初となる“館もの”本格ミステリ、堂々の落成!