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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
はやみね かおる(ハヤミネ カオル)
ジュブナイルミステリ作家。1964年、三重県生まれ。小学校の教師となり、本嫌いの生徒たちを夢中にさせる本を探すうちに自ら小説を書き始め、1989年に『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。翌年、同作で講談社わくわくライブラリーからデビュー。以降は児童書レーベルでミステリを中心に作品を手がけ、子どもたちから人気を集め続けている。とくに平成(1989~2019年)生まれの世代にとっては「小説/ミステリを読む楽しさを教えてくれた作家」の筆頭であり、小説/ミステリ界に絶大な影響を与えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はやみね かおる(ハヤミネ カオル)
ジュブナイルミステリ作家。1964年、三重県生まれ。小学校の教師となり、本嫌いの生徒たちを夢中にさせる本を探すうちに自ら小説を書き始め、1989年に『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選。翌年、同作で講談社わくわくライブラリーからデビュー。以降は児童書レーベルでミステリを中心に作品を手がけ、子どもたちから人気を集め続けている。とくに平成(1989~2019年)生まれの世代にとっては「小説/ミステリを読む楽しさを教えてくれた作家」の筆頭であり、小説/ミステリ界に絶大な影響を与えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
わたし、野村響子。虹北商店街に暮らす、高校一年生!中三の冬からもう半年以上帰ってこない幼馴染みの名探偵・虹北恭助を連れ帰るため、フランスまで来ています!恭助と再会し辿り着いた陽炎村で待ち受けていたのは、古城に住まうミリリットル家の人々と、村を古くから支配し続ける亡霊の謎!でも今回の謎解きに、恭助は苦戦しているようで―「ぼくは、まだ自分の場所がわからない」「まだぼくは、響子ちゃんに一緒にいてほしいって言えないんだ」
わたし、野村響子。虹北商店街に暮らす、高校一年生!中三の冬からもう半年以上帰ってこない幼馴染みの名探偵・虹北恭助を連れ帰るため、フランスまで来ています!恭助と再会し辿り着いた陽炎村で待ち受けていたのは、古城に住まうミリリットル家の人々と、村を古くから支配し続ける亡霊の謎!でも今回の謎解きに、恭助は苦戦しているようで―「ぼくは、まだ自分の場所がわからない」「まだぼくは、響子ちゃんに一緒にいてほしいって言えないんだ」