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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大久保 明(オオクボ アキラ)
名古屋大学准教授。1985年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史修士課程修了。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。名古屋大学法学部准教授。専門は国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大久保 明(オオクボ アキラ)
名古屋大学准教授。1985年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)国際関係史修士課程修了。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。名古屋大学法学部准教授。専門は国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
20世紀初頭、ドイツが植民地獲得を目指して勢力を拡大。それを阻止したい英仏との対立は、第一次世界大戦という史上空前の戦争につながります。長期にわたる総力戦により、ヨーロッパを中心に多くの犠牲者が出ました。その最中にロシアでは革命が起こり、世界初の社会主義政権が誕生。また、大戦後にオスマン帝国は解体され、西アジアで新たな国ぐにが独立を果たします。
もくじ情報:第1章 三国同盟と三国協商;第2章 第一次世界大戦;第3章 ロシア革命;第4章 ヴェルサイユ体制;第5章 西アジア諸国の戦後