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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮下 雄一郎(ミヤシタ ユウイチロウ)
法政大学教授。1977年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。パリ政治学院大学院歴史学研究所修了。博士(史学)。専門は国際関係史、ヨーロッパ統合論、フランス外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮下 雄一郎(ミヤシタ ユウイチロウ)
法政大学教授。1977年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(法学)。パリ政治学院大学院歴史学研究所修了。博士(史学)。専門は国際関係史、ヨーロッパ統合論、フランス外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
世界恐慌の影響もあり、第一次世界大戦のばく大な賠償金をしはらえなくなったドイツでは、ヒトラー率いるナチが台頭。ドイツのポーランド侵攻を機に、第二次世界大戦に発展します。ドイツとイタリアと日本の枢軸国側と、のちにアメリカも加わる連合国側が戦い、たがいに多くの犠牲者を出しました。最終的に連合国側が勝利し、世界の平和を維持するための模索が始まります。
もくじ情報:第1章 第二次世界大戦の始まり;第2章 アジアと太平洋戦争;第3章 戦局の転換;第4章 終結に向かう大戦;第5章 国際連合と戦後処理